ここのところレッドバロンに行って見ている。
中古車の在庫情報を尋ねにいくのと色々なバイクを物色するのが狙いだ。
現実的に中古の軽二輪をターゲットに絞ってきているのだが、
レッドバロンが扱うヒョースン(カシンスキー)のGT250Rを物色してきた。
はず初めに、最新のGT250R2013年モデルはドリームバイクである。いやほんとに。
でも自分は買えない(汗)
2009年や2010年モデルとは明らかに違う車各・車風である。
ホントにお金があるなら2013年モデルが欲しい(^^)
一度レッドバロンに見にってほしい。
で、自分が買えそうなのは2009年くらいのインジェクション仕様になったモデルといった様子。
値段も安い中古在庫の良い玉はあったのはあったのだが・・・
悩むのはYZF-R15と車重が50キロ近く違うということ。
もちろん排気量も100CC違うし気筒数も違うわけではあるが。
車重はペーパーバイク乗りの自分にはこれは大きな判断基準になるなと。
2010年モデルでも値段のわりには造りはよいバイクと思える(国産SSと比べるにはナンセンスだ)
インド産のYZF-R15とはいい勝負といっていいかもしれない。
つまり貧乏人に夢を見せるバイクである。(実際中古ではとても安いし)
車重180キロ以上のバイクなんて自分にあつかえるのだろうか・・・
(でもZZR400なんて200キロを超えていた(笑))
ついでにレッドバロン缶コーヒーです。値段は50円(^^)
結論としては、少なくとも2011年以前モデルは新車だろうが手を出すべきではないという事です。
というのも、2011年以前のモデルには原因不明のエンジンストールがついてまわります。
現在でもレッドバロンでさえ、原因が掴めていません。
なので、新車で買われた方の中には無償による車両交換にまで至ってる方がおられます。
バッテリーやコンピューターをそれまでの韓国製から他国製に切り替えた2012年モデルからもトラブルが続いているのかは分かりません(2012モデルのオーナーがいないので)が、少なくとも2011年以前のモデルよりはマシになっていると思われます。
もし、GT250Rを買われるのでしたら最新モデルを選ばれた方が後々の事も考えると安上がりに済むと思います。
尚、2011年モデル以前のGT250Rのトラブルに関しては”GT250R オーナー””ヒョースン オーナー”等で検索すれば、いくつか見付かります。
オーナーの皆さんが、どんなトラブルに遭遇して苦労されているか一発で分かります。
日本車っぽく見えても、中身は良くも悪くも外車の品質である事を理解しておく必要があるでしょう。
最近の250CCの外国車(極東アジア製)はよくエンジンストールの話を聞きます。
ヒョースンもそうでしたか・・・
メガリなんかも実車をみたらなかなかオーラーはあるのですがね・・・(値段割りには(^^;)
やはりそんなうまい話のバイクはないということなのでしょうね・・・