教育のとびら

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presented by 福島 毅

柏まちなかカレッジ レイキ アニマルヒーリング

2011-02-24 | 研修・セミナー・講演など
今日は、柏まちなかカレッジにて、レイキアニマルヒーリングの講座を受けました。

レイキというと、一見怪しく聞こえますが、手から出ている”気”を使って、動物を癒してあげましょうという講座です。講師は、中野善子さん(レイドウレイキマスター)
です。

まずは、ペットの写真をもとに、飼い主さんがペットのご紹介。
その後、中野さんの解説で、アニマルヒーリングの概要をおききしました。最近はペットも室内環境や人間への対応でストレスが増加傾向とのこと。ペットを癒してあげるビジネスなんかもあるそうです。

次に”Animal Healing”の優しい音楽を聴きながら、中野さんの誘導で瞑想しました。深呼吸ののち大地に根が張っているイメージでまずは大地とつながり、手を伸ばして宙からのエネルギーを受けます。そしてそのエネルギーが大地に流れ、やがて手を伝って外へ放出されるイメージをつくっていきます。 これをゆっくりしたペースで10分ほど。 次に目をあけて、手のひらを合わせて手のひらをこすり合わせます。そして手のひらを少し間隔をあけて近づけるとぴりぴりした感じや、何かやわらかなボールがあるようなイメージが出てきます。中野さんはこれが気であることを解説してくれました。

ひとりひとりのエネルギー状態を中野さんが手をはさんでチェックしていきます。
そして、動物への気のあてかたやポイントを説明してくださいました。人間のチャクラにあたるポイントが動物にもあるということで、特に一番重要なチャクラは肩のあたりということでした。ぬいぐるみを持参することになっていたので、こちらを使って、レイキをあてる練習をちょっとしてみました。
気をあてる側の注意点としては、「なんとかなおしてあげなくっちゃ」とがんばる必要はないそうです。きっと、「私がなんとかしてあげなくては」という発想というのは、本当にペットを想っているというよりは、自分のエゴの部分の欲求なのかなとも感じました。ペットは自分の寿命を知っているとのこと。ですから、寿命を全うしようという時期になって、「なんとか生き延びてちょうだい」と願うのは、それに応えようとしてがんばってしまうペットにとっても酷なことになるそうです。

そうこうしているうちに、はや1時間。予定時間となってしまいました。
最後に中野さんから”虹の橋”という誌が紹介され、目を閉じてききました。とっても心に響く物語でした。

当日のレポートは柏まちなかカレッジのblogにも近々掲載されます。
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