2月13日、六本木ヒルズのスカイプラネタリウムの最終日ということで行ってきました。
森ビル52階まで上がると、まずは、広い空間へ案内されます。
奥行きがある長方形のスペースがあり、その手前にお客さんが立ちます。
床には東京都心のビル群の実物模型(色はすべて白)、奥の平面には夕日が投影されます。そして、ナレーションとともに、やがて日暮れになり、夜景の風景となります。これがうまくできていて、ビルの最上階の赤いライト(飛行機への表示)や窓明かりなどもきちんと投影されて、本物の夜景のようです。
夜景に東京の夜の明るさで見られる星、夜景が消されると、夜景がない場合にみられる星が投影されるようなプラネタリウムになっていました。
その投影が終わると、第2の部屋へ。
こちらは、天球に星が張り付いて投影するタイプのプラネタリウムではなく、通路の両側に広がる空間に、星の正確な立体位置情報をもとにした星たちが、LEDとして点灯され、地球のシンボルオブジェクトの近くから周りの空間を見ると星座が見つけられるというものです。世界初の3Dウォークスルー型プラネタリウムということで、こちらが今回の目玉のようです。奥行きがある星座を見ることで、実際の星座を構成する星が意外にも遠く離れていることがよくわかります。
次の第3の展示室では、地球を出発して太陽系⇒銀河系⇒銀河団⇒超銀河団・大規模構造といった旅を動画で見るコーナー(国立天文台の天文ソフト)があり、短時間で宇宙旅行を楽しめるようなコーナーでした。
この部屋を見終わると、第4の部屋へ。
こちらは、スカイプラネタリウムを監修した大平貴之氏によるメガスターを投影する会場となっており、常時、メガスターが動いていました。
従来のプラネタリウムというと、「解説が多く、星や星座を覚える」といったイメージですが、こちらはアートとして楽しむというような雰囲気でした。
場内は写真撮影できませんでしたので、様子はwebなどからご想像ください。
プラネタリウムから出ると、52階展望台からのリアルな東京の風景が広がっていました。天気もよく、箱庭のように見える東京の景色もまたすばらしかったです。
森ビル52階まで上がると、まずは、広い空間へ案内されます。
奥行きがある長方形のスペースがあり、その手前にお客さんが立ちます。
床には東京都心のビル群の実物模型(色はすべて白)、奥の平面には夕日が投影されます。そして、ナレーションとともに、やがて日暮れになり、夜景の風景となります。これがうまくできていて、ビルの最上階の赤いライト(飛行機への表示)や窓明かりなどもきちんと投影されて、本物の夜景のようです。
夜景に東京の夜の明るさで見られる星、夜景が消されると、夜景がない場合にみられる星が投影されるようなプラネタリウムになっていました。
その投影が終わると、第2の部屋へ。
こちらは、天球に星が張り付いて投影するタイプのプラネタリウムではなく、通路の両側に広がる空間に、星の正確な立体位置情報をもとにした星たちが、LEDとして点灯され、地球のシンボルオブジェクトの近くから周りの空間を見ると星座が見つけられるというものです。世界初の3Dウォークスルー型プラネタリウムということで、こちらが今回の目玉のようです。奥行きがある星座を見ることで、実際の星座を構成する星が意外にも遠く離れていることがよくわかります。
次の第3の展示室では、地球を出発して太陽系⇒銀河系⇒銀河団⇒超銀河団・大規模構造といった旅を動画で見るコーナー(国立天文台の天文ソフト)があり、短時間で宇宙旅行を楽しめるようなコーナーでした。
この部屋を見終わると、第4の部屋へ。
こちらは、スカイプラネタリウムを監修した大平貴之氏によるメガスターを投影する会場となっており、常時、メガスターが動いていました。
従来のプラネタリウムというと、「解説が多く、星や星座を覚える」といったイメージですが、こちらはアートとして楽しむというような雰囲気でした。
場内は写真撮影できませんでしたので、様子はwebなどからご想像ください。
プラネタリウムから出ると、52階展望台からのリアルな東京の風景が広がっていました。天気もよく、箱庭のように見える東京の景色もまたすばらしかったです。