1月23日(日)の午後、地球深部探査船「ちきゅう」の教員向け見学会に行ってきました。
場所は、静岡市の清水港です。
ちきゅうは、マントル上部までの掘削とそのサンプル回収が大きなミッションとなっているほか、各種のセンサーを掘削孔に埋め込むことによって地質構造を推定したり、今、話題となっている地下生物圏の探査(主に微生物)などにも力を入れているということです。
ちきゅうの乗務員の交代が主にヘリコプターを使って行われることや、乗組員の半分が外国人であること、給油を外から行うことで長期間の航海ができることなど、知らない情報も聞くことができ、充実した3時間でした。
なかなか生徒が乗船する機会というのはありませんが、写真や動画を撮ってきたので授業などでも紹介したいと思っています。
場所は、静岡市の清水港です。
ちきゅうは、マントル上部までの掘削とそのサンプル回収が大きなミッションとなっているほか、各種のセンサーを掘削孔に埋め込むことによって地質構造を推定したり、今、話題となっている地下生物圏の探査(主に微生物)などにも力を入れているということです。
ちきゅうの乗務員の交代が主にヘリコプターを使って行われることや、乗組員の半分が外国人であること、給油を外から行うことで長期間の航海ができることなど、知らない情報も聞くことができ、充実した3時間でした。
なかなか生徒が乗船する機会というのはありませんが、写真や動画を撮ってきたので授業などでも紹介したいと思っています。