ひとりひとりの意思表示が未来を変える！

■■■　福島　毅　のフェイスブックお友達の皆様　■■■
~特に今回の集団的自衛権行使問題のような政治問題について、普段、発言を控えている方へ　~

いつも楽しい記事の掲載ありがとうございます。
楽しく拝見させていただいております。
今日は折り入って、みなさんにお願いがございます。
facebookは基本実名表記、また所属会社などを明記して発言しにくい方もいらっしゃるとお察ししますが
　　　　・・・・　　　　　　　　　　　・・・・・・


せめて　今日だけは　ご自分の意志表示を勇気をもってお願いできないでしょうか？　反対でも賛成でも何でも結構です。
昨日から今日にかけての福島のフィード記事にいいね！を押していただくだけも、シェアしていただくだけでも結構です。
これほどまでに大事な決定がなされる日に、どんな意見が表明されていたのか・・・後世の子どもたちはつぶさにみていくことになるでしょう。


わたしたちはきちんと意思表明をしたのだという証を残しませんか。
私個人は、この閣議決定が今夜あったとしても、最終的に日本人はめざめ、新たな平和構築に向けて長期的に取り組んでいくとは思っています。
ネガティブな結果は予想しておりません。

しかしながら、1人でも多い意思表示はとても大事な行為で、これからの日本を左右します。

これは　あなたのためでもあり　あなたの大切な家族　なによりもこれから次世代・未来を創っていくこどもたちのために。


※この記事自体のシェア・拡散していただいて構いません。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　付録記事　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日、2014年7月1日　現政権である安倍政権は集団的自衛権行使容認を閣議決定する予定です。
それに続いて　集団的自衛権を行使できる法律をつくると見込まれていますが、これは、憲法が定める規定に抵触するばかりか、憲法下で認められない法律をつくろうとする立憲主義すら崩すことになります。

以下のリンクに、法的なことに関する記事や、今回の集団的自衛権に関するわかりやすい解説があります。
｛安倍内閣の閣議決定は「存在しないもの」を作り出す行為　日本国憲法は「戦力」と「交戦権」を認めていない｝

｛集団的自衛権の行使はなぜいけないのか。　～村上誠一郎衆議院議員が外国人記者クラブで会見～｝


安倍政権が集団的自衛権行使に執念を燃やす理由 - 戦後の平和主義を根本的に転換し本気で軍事大国めざす

渡辺治　一橋大学名誉教授　関連動画　
安倍政権は本気で軍事大国を目指している
なぜ今「解釈改憲」か
安倍の「集団的自衛権」に含まれるもの
現憲法では日本は「戦争する国」になれない
現代の秘密保護法と国家公務員・マスコミ
これから60年安保を超える大運動が生まれる


以下のリンクに、現場サイドから観た集団的自衛権行使の弊害があります。
｛集団的自衛権行使がもたらす惨禍-「対テロ戦争」で若い命失い一般市民の犠牲を世界に拡散｜高遠菜穂子さん｝

｛集団的自衛権:ＮＧＯ、駆け付け警護に危機感｝