先週土曜日に、文部科学省にいってまいりました。
文部政策はいままで、中央教育審議会などの有識者からの答申をもとに進められてきましたが、これからは、そうした答申とともに、現場・市民サイドからの意見を吸い上げたいということで、そうした意見を吸い上げる仕組みとして、”熟議”というものをスタートしたようです。
この熟議は、文科省が公募し、応募があった人(たぶん先着順)90人くらいが集まり、10人くらいのグループで輪になって、学校をよくするための意見を熟議によって提言していく。そして最後にグループごとに発表するという流れでした。
鈴木寛文部副大臣や座長の金子郁容氏も気さくにサークルに入って議論のなりゆきをご覧になっていましたし、鈴木副大臣とも直接お話できる時間も取れて良かったです。
この熟議の様子はツイッターやUSTREAMで流されました。また、web上でもこの熟議ができるように専用サイトが開かれています。会員登録が必要ですが、質の高い議論がおきています。興味ある方はのぞいてみる、あるいは意見表明してみてはいかがでしょうか?
http://jukugi.mext.go.jp/ です。
文部政策はいままで、中央教育審議会などの有識者からの答申をもとに進められてきましたが、これからは、そうした答申とともに、現場・市民サイドからの意見を吸い上げたいということで、そうした意見を吸い上げる仕組みとして、”熟議”というものをスタートしたようです。
この熟議は、文科省が公募し、応募があった人(たぶん先着順)90人くらいが集まり、10人くらいのグループで輪になって、学校をよくするための意見を熟議によって提言していく。そして最後にグループごとに発表するという流れでした。
鈴木寛文部副大臣や座長の金子郁容氏も気さくにサークルに入って議論のなりゆきをご覧になっていましたし、鈴木副大臣とも直接お話できる時間も取れて良かったです。
この熟議の様子はツイッターやUSTREAMで流されました。また、web上でもこの熟議ができるように専用サイトが開かれています。会員登録が必要ですが、質の高い議論がおきています。興味ある方はのぞいてみる、あるいは意見表明してみてはいかがでしょうか?
http://jukugi.mext.go.jp/ です。