川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

ヒーコさん、がんばって

2011年03月21日 | 釣り部
お世話になっている開成FSを経営している「(株)林養魚場」
福島県の白河 西郷というところにあります。
ここも大きな被害に遭っていて、毎日心配しているのですが、

地震の2日後から営業しています。

でも、結構大変なことになっているようです。にじます日記
ヒーコさん、をはじめ林養魚場のみなさん、がんばってください。



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累進課税、

2011年03月21日 | 釣り部
ちょっと外出してきました、

立花学園高校釣り部顧問です。

夕食後、ガソリンを入れながら町を見てきました。
街灯が暗く、店のネオンも消えています。

肝心のガソリンスタンドは閉店間際だったからでしょうか…
スムーズに給油ができました。
昨日、相模原に住んでいる方とお会いしたのですが、
「小田原は給油できるんですね」っておっしゃってましたよ。
大きな都市はまだ大変なのでしょうか。



「これでいいんじゃないの?」って考えもあるとは思いますが…
全国がずっと自粛ムードでいるわけにもいかないんですよね。
経済規模がどんどん小さくなっていってしまいます。

地震が起こってから義援金の募集が盛んになっています。
すごく良いことですし、
私も家内と話し合い、確定申告で戻ってきた分を寄付することにしました。

でも、あえて言わせていただけば、みんな税金払ってるんですから
すでに立派に貢献しているんです。

累進課税制度はどうしても
「収入が多いと、税金沢山取られる
だから節税とか、税金対策とか考えがちです。
でも、今回のような災害が起こってみると
大事な、よくできたシステムなんだということに気付かされます。
収入の多い人は「会費」を多めに納めるってことですね。

災害が起こったときに義援金を寄付することも大事、
平時から「会費」として税金を払うことも大事です、
あとは国がどのように使ってくれるかですね。


だから若い人たちには、しっかり勉強して、職に就き、
沢山給料をもらうようになって、税金を納め、社会に貢献する

「良き納税者」になって欲しいと思います。


テレビ番組は平常のプログラムに戻りつつあります。
そんな中でも被災地の状況が映し出されると、
「プロ」達が活躍している姿を映し出します。

消防士・自衛官・警察官・医師・看護士、
みんな自分の人生を「日本のために、国民のために生きよう。」と決めた人達、
覚悟が違います。立派です。
日々流される被災地の情景を見て、この方達と同じ志を持つ若者が
沢山現れることを祈念しています。


まだまだ被災現場はプロしか入れない場所、
素人の私は一生懸命働いて税金を払い、義援金を送りましょう。
立派な志を持つ若者を育てるのも私の仕事です。

マスコミが被災地の様子を語らなくなり、復興の兆しが見えたら
素人の私にも現場でできることが見えてくるかもしれませんね。


3月11日から頭の中で日々明滅してゆくことをとりとめもなく書いてみました。
わかりにくかったらごめんなさい。
コメント (2)
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