今日は新年早々学科講習。
学科講習といってもダイブマスターコースです。
NAUIダイブマスターの学科講習は何をするかというと、器材や物理、生理、
ナントカの法則といったものはマスタースクーバコースで終わっているので
ここではリーダーシップの心構えというかガイドとして活動するための注意
点や考慮すべきモンダイといったような、ほとんど禅問答のようなモノが、
繰り広げられます。
海の状況は刻一刻と変わっていくし、一緒に潜っている人達の技量や経験、
個性や、求めているもの、シーズナりティや見られる生物等々によってガイ
ディングや安全管理の方法等も臨機応変に変化していくので正解というもの
がありません。
典型的なトラブルのケーススタディというようなものも、もちろんありますが
典型的なトラブルが典型的に起こってくれるワケでは当然ないワケで、ある
意味、講習を行うインストラクターよりも高度なものが要求されたりもします。
そんなこんなをどう伝えてどう理解してもらうか、まったく雲をつかむような
お話だったりして同じ事を話しても受講生によってとらえられ方が異なったり
するので教えているほうも色々考えさせられます。
サッカーの監督って大変なんだろうなぁと何故かふと思いました。
人生いつまでたっても勉強ですな
学科講習といってもダイブマスターコースです。
NAUIダイブマスターの学科講習は何をするかというと、器材や物理、生理、
ナントカの法則といったものはマスタースクーバコースで終わっているので
ここではリーダーシップの心構えというかガイドとして活動するための注意
点や考慮すべきモンダイといったような、ほとんど禅問答のようなモノが、
繰り広げられます。
海の状況は刻一刻と変わっていくし、一緒に潜っている人達の技量や経験、
個性や、求めているもの、シーズナりティや見られる生物等々によってガイ
ディングや安全管理の方法等も臨機応変に変化していくので正解というもの
がありません。
典型的なトラブルのケーススタディというようなものも、もちろんありますが
典型的なトラブルが典型的に起こってくれるワケでは当然ないワケで、ある
意味、講習を行うインストラクターよりも高度なものが要求されたりもします。
そんなこんなをどう伝えてどう理解してもらうか、まったく雲をつかむような
お話だったりして同じ事を話しても受講生によってとらえられ方が異なったり
するので教えているほうも色々考えさせられます。
サッカーの監督って大変なんだろうなぁと何故かふと思いました。
人生いつまでたっても勉強ですな