![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/27/15ffbe5842f2a469caceaee055bb4d87.jpg)
昨日は富戸のドルフィンスイム!
なんと!
!!!!スジイルカの登場です!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b2/a5304bb1f800f121a557cf5dfbcad639.jpg)
狙いはカマイルカかハナゴンドウだったのでこれはまったくの想定外!
最初遠目に見たときは何だかわからず「船長!ハナゴン!」と、いい加減な事を口走っていたのですが(^^;)「でも、小さいなぁ。子供かな?」と船長。
「え?カマイルカじゃないんですか?」とゲストさん。
カマイルカにしては鳥山も立ってないし、泳ぎ方がちょっと違う感じ?
「バンドウかな?」と色んな説が行き交っていたのですが。
船が近づいてジャンプした時に体色を確認。マダラかも?とも思ったのですが、その後、吻から目にかかって下に伸びるラインが見えてスジイルカと判明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/8777f5f9cf030f9814610e89dd7e4d9e.jpg)
しかしこのスジイルカ、手強い!
タイミングを合わせてエントリーしようとしてもその瞬間に進路を変えてしまいます。よし!ドンピシャ!と思った事もあったのですが、船から撮影したビデオを見るとエントリーした瞬間には数十メートル先にワープしています。
あーでもないこーでもないとエントリー方法を変えながら2時間近くトライ&エラーを繰り返しましたが、水中での遭遇は叶わずでした....。
元々警戒心の強い野生動物なのでこれが本来の姿ではあるのですが、う~ん残念!
思えばドルフィンスイム創世記?(80年代)の御蔵のイルカもこんな感じだったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/77d406d35e6f05343bd489b8b0d2a4bf.jpg)
泳ぎ方を見ているとどこかに向かっている様子ではなく、このへんをウロウロしている感じだったので、しばらくはこのあたりにいるような気もします。
次はハナゴンドウとのカップリングに期待かな(笑)
そしてもうひとつ。
カンムリウミスズメ(Japanese Murrelet)の姿も頻繁に見られました ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/95/114896d639378cf6535863fe4d2b66f9.jpg)
三宅島~御蔵島の間にある三本岳周辺にも生息しているそうですが、伊豆半島周辺ではほとんど観察例がない貴重な海鳥なんですよ。
でも、ドルフィンツアーの時にはほぼ毎回出逢っていて、イルカ船の光海丸がバードウォッチャーのみなさんで貸し切りになることもあるそうです。
これもまたこのツアーの隠れた魅力!
イルカはもちろんですが、様々な自然の姿をたくさん楽しんで下さいね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/6a59e4e8d13391ca03e8c2403bf878de.jpg)
※以下、日本野鳥の会HPより
推定個体数は約5千羽、多くても約1万羽とされ、ウミスズメの仲間では今絶滅が最も心配されている種類です。国指定天然記念物、IUCN(絶滅危惧Ⅱ類)、及び環境省レッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c3/c7ffe42d3188944a7a8c3fee7496397b.jpg)
それにしても何が出るかわからない玉手箱のような海!
伊豆の海って本当に凄い!
ミラクルな出逢いを求めてこれからもがんばりますよー!
------------------------------
◆東伊豆・富戸ドルフィンスイムツアー◆
ご予約お問合せはこちらのHPをご覧下さいね!
www.futoiruka.net
なんと!
!!!!スジイルカの登場です!!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b2/a5304bb1f800f121a557cf5dfbcad639.jpg)
狙いはカマイルカかハナゴンドウだったのでこれはまったくの想定外!
最初遠目に見たときは何だかわからず「船長!ハナゴン!」と、いい加減な事を口走っていたのですが(^^;)「でも、小さいなぁ。子供かな?」と船長。
「え?カマイルカじゃないんですか?」とゲストさん。
カマイルカにしては鳥山も立ってないし、泳ぎ方がちょっと違う感じ?
「バンドウかな?」と色んな説が行き交っていたのですが。
船が近づいてジャンプした時に体色を確認。マダラかも?とも思ったのですが、その後、吻から目にかかって下に伸びるラインが見えてスジイルカと判明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/8777f5f9cf030f9814610e89dd7e4d9e.jpg)
しかしこのスジイルカ、手強い!
タイミングを合わせてエントリーしようとしてもその瞬間に進路を変えてしまいます。よし!ドンピシャ!と思った事もあったのですが、船から撮影したビデオを見るとエントリーした瞬間には数十メートル先にワープしています。
あーでもないこーでもないとエントリー方法を変えながら2時間近くトライ&エラーを繰り返しましたが、水中での遭遇は叶わずでした....。
元々警戒心の強い野生動物なのでこれが本来の姿ではあるのですが、う~ん残念!
思えばドルフィンスイム創世記?(80年代)の御蔵のイルカもこんな感じだったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/77d406d35e6f05343bd489b8b0d2a4bf.jpg)
泳ぎ方を見ているとどこかに向かっている様子ではなく、このへんをウロウロしている感じだったので、しばらくはこのあたりにいるような気もします。
次はハナゴンドウとのカップリングに期待かな(笑)
そしてもうひとつ。
カンムリウミスズメ(Japanese Murrelet)の姿も頻繁に見られました ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/95/114896d639378cf6535863fe4d2b66f9.jpg)
三宅島~御蔵島の間にある三本岳周辺にも生息しているそうですが、伊豆半島周辺ではほとんど観察例がない貴重な海鳥なんですよ。
でも、ドルフィンツアーの時にはほぼ毎回出逢っていて、イルカ船の光海丸がバードウォッチャーのみなさんで貸し切りになることもあるそうです。
これもまたこのツアーの隠れた魅力!
イルカはもちろんですが、様々な自然の姿をたくさん楽しんで下さいね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/58/6a59e4e8d13391ca03e8c2403bf878de.jpg)
※以下、日本野鳥の会HPより
推定個体数は約5千羽、多くても約1万羽とされ、ウミスズメの仲間では今絶滅が最も心配されている種類です。国指定天然記念物、IUCN(絶滅危惧Ⅱ類)、及び環境省レッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c3/c7ffe42d3188944a7a8c3fee7496397b.jpg)
それにしても何が出るかわからない玉手箱のような海!
伊豆の海って本当に凄い!
ミラクルな出逢いを求めてこれからもがんばりますよー!
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www.futoiruka.net