耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

タイタイ病がエビにはまった

2009年12月29日 15時46分54秒 | 都会の風景
タイタイ病がエビにはまった。

 最初はメダカを数匹貰ってきて、水槽に入れていたが、メダカだけじゃ
詰らないからとネオンテトラを買ってきたり、水草を入れたら蛍光灯で照
らしてやらなければならないとか、エスカレートして挙句の果てがエビだ。

 最近、この世界ではエビが流行っているみたいで、体長2cm程の小エビ
が数百円で、高いものは数千円で売られているようだ。勿論田んぼや小川
に居る薄い茶色で半透明の沼エビとは違う。真っ赤な模様が入っていて、
手が白かったりシッポが白いとか、それなりに綺麗ではあるが、多寡が
小エビだ。呆れてしまう。



 お父さんが会社に行き出したら急にお母さんがイキイキして来た、と娘
たちが言っていたが、タイタイ病は健在のようである。
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