耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

富岡八幡宮

2016年01月04日 08時38分08秒 | この頃思うこと


 例年、元日に富岡八幡宮にお参りしている。
人気が高い神社なので、境内に入る前に永代通りの車道を
一車線使って、折り返して並ぶ。
それでも小一時間でお参りできるが、さい銭箱が見える
ところまで前進するのは難しい。

 今年は、孫たちが1日に集まったので、2日が初詣に
なった。例によって木場のイトーヨーカドーに車を停めて、
そこから歩いた。ポカポカと暖かくて、まるで春の様。
 いつものように参拝客が殺到しているかと思ったが、
行列は境内に入ってからで、10分ほどでお参りが終わって、
おみくじまで買い求めることができた。
 ラッキー、と喜んでいたら、なんとおみくじは
かみさんと二人とも「大吉」。



    今年もいい年になりそうである。


 地元の氏神様にもご挨拶をと思って、3日に参詣した。



 ここも元日の朝だと、1時間以上並ぶが、今回は殆ど
並ばなかった。昨日大吉が出たからおみくじはやめて破
魔矢を求め、早く終わったから、ついでに隣接するお寺
にも回ってみた。大晦日に除夜の鐘を突かせてくれる
ところである。



お参りしている人は居なかったが、本堂前に、気になる
言葉が書かれていたので、ついパチリ。





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