Cogito,ergo Sum

積み深いとの認識はあるようだが特に自戒の意図は所持していないと思われる。ゲームとかゲームとかゲームとか。あと本な。

諸事情により映像化不可

2017年05月08日 | ゲーム
『葉桜の季節に君を想うということ』

…お薦めされたので読んでみたです……元より気に入った作家さんの本は一通り買ってみる気質はあったので、遅かれ早かれ読んだのだろうなとは思ったのだがぬ。

冒頭部分が「………官能小説かな?」だった事には…病院の待合室で読み始めた事もあってマジで驚愕したものですが……

主人公の活動部分の殆どは探偵としての行動だったし、だからこの作家さんを認識した作品(密室殺人ゲーム)との相似点も見受けられたから、でも初期とかはまったく作品の感じが違っていてもあるあるなのかなぁ…

……とか思いつつちまちま読んでいて、今日やっと読破してだな……


………Σ(゜д゜;)!!

鮮やかか!!Σ( ̄□ ̄)!!


と、作品の根幹に気付いて更に驚愕と……そして、最初から読み返しの確認作業をだな(今ここ)


そらぁ41刷りとかになってまさぁね(2015年6月刊行分)

あ、読む時はカバーを付け替えてる弊害で本来のカバーが無い状態で写メってるが、中古で買ってないから蔦屋だから(多分な)
コメント (1)
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