Cogito,ergo Sum

積み深いとの認識はあるようだが特に自戒の意図は所持していないと思われる。ゲームとかゲームとかゲームとか。あと本な。

帯でネタバレカッコ悪い()

2018年05月03日 | ゲーム
『刑事 ファビン・リスク 九つ目の墓』北欧系翻訳物

前作に続いて読んでみたのだが、なかなかの厚さに加えて続きに入るまでの間が広い上に、栞は使わずに読む主義が禍して…まぁ、既読重複が重なるよね(ならば改めたらどうなのかなって)

相変わらずカタカナ尽くしの登場人物に、冒頭部分の人物一覧を頻繁に確認していたのだが…一部のシーンにちょっと出ただけで即退場の人物までフルネームだからさぁ……(八つ当たり)


でだ、前作もなかなかに全年齢向きではない内容だった訳だが……輪をかけてエ□いシーンが多いしエグいΣ(゜д゜;)

……ある意味リアルってヤツかもしれんが……ほんま、あちらのナウなヤングは大人向けの本なんか読まないのかもだし(風評被害)それとも、あれをあれしてなにをなにする事は自然な事だからで押し通す腹積もりなのか……←尚、自然な事と言い切れる範疇はオーバーしておる


にしてもだ、刑事物の御家庭って基本的に離婚直前で息子は反抗期で構成されてるんですかね。

社会的に女性の進出が進んでいる国なんやで、ってのは解るが…身重(双子)の妊婦刑事が現場の一線にて活躍してるとか……あらぶってんな、北欧。
コメント (1)
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