『臨床犯罪学者・火村英生の推理 スウェーデン館の謎』
アリスが人妻(スウェーデン人)によろめいていたら火村先生に現実に連れ戻された話(人聞き悪いわ)
もとい、プライベートで旅をしていた小説書きが旅先で事件に遭遇するととんでもない風評被害が発生するのだけは分かった。そうか、毛利小五郎だけじゃなかったんだな。←あれは探偵だと
取り敢えずパイカルアザラシを画像検索したくなりましたが、全体的には有栖川先生のぶらりひとり旅に火村先生が風のように合流する話な。てか、あとがきでマジレスするのやめてあげて下さい(半笑)
しかし、探偵小説における記述者とは、もっと客観的な視点で現場を見てなければならんのではなかろうか。……有栖川の私見が強くて叙述中にそこそこのネタバレが……いえ、なんでもないです。
それよりも火村先生の『具体的な誰か』って誰なんでしょうねぇ…沼を前にした独白の件でも可。
アリスが人妻(スウェーデン人)によろめいていたら火村先生に現実に連れ戻された話(人聞き悪いわ)
もとい、プライベートで旅をしていた小説書きが旅先で事件に遭遇するととんでもない風評被害が発生するのだけは分かった。そうか、毛利小五郎だけじゃなかったんだな。←あれは探偵だと
取り敢えずパイカルアザラシを画像検索したくなりましたが、全体的には有栖川先生のぶらりひとり旅に火村先生が風のように合流する話な。てか、あとがきでマジレスするのやめてあげて下さい(半笑)
しかし、探偵小説における記述者とは、もっと客観的な視点で現場を見てなければならんのではなかろうか。……有栖川の私見が強くて叙述中にそこそこのネタバレが……いえ、なんでもないです。
それよりも火村先生の『具体的な誰か』って誰なんでしょうねぇ…沼を前にした独白の件でも可。