後夜祭です。和楽器バンドのライブ(大新年会)ツアー(TOKYO SINGING)とMVとそのメイキング(生命のアリアとStarlight)が一通り視聴出来たので(尚、雲丹の場合は表示がBehind the Scenes)
あ、ライブ円盤にトレカは付かないと言ったが、通常盤には付いてたようです(俺が買ったのは限定盤な。……えっぐ)
ライブ、配信で視聴可能時間いっぱいまで観てたのに、改めてテレビサイズで再会すると律儀に熱量が再燃しますね。腕振ったり三本締めのリズムを取ったり。やっぱり好きなんだなぁと実感します。
コロナ禍となり、好きなモノにはちゃんと好きだと意思表示しなきゃダメだとか、痛感しましたからね。気が付いたらもう二進も三進も行かなくなってて、そのままひっそりと終焉を迎えてた。なんて事が去年と今年とワールドワイドに頻発してる御時世ですし。
和楽器バンドは本当ならコロナ前の移籍の時にもっとゴタゴタしていてもおかしくなかったのに、運が良かったのか愛されていたからなのか、比較的スムーズにコトが進んだようですし。また、その辺りの事はとんと気付かない位に(あまりのめり込まないようにと距離を保っていた事もあり)基本音楽業界には無頓着で気付きも察しもしない有様だったあの頃の俺様だと言うに……変われば変わるもんです。
1枚目のアルバムの時は、メイキングとか意味わかんない。とかぬかしてたのに…今ではメイキングとか副音声での裏方トークとか大好きなんだから、嗜好って変動するよね。町屋の顔まわり事情並みに。………なんであんな耳たぶの切れそうな分銅イヤリングしてるのかと思ったら、耳たぶに開けた穴を無理なく拡張する為と判明したんだが……何処かの部族ですか(同時にマイメ◯ディに憑依されている忙しい人)
メンバーもコロナ禍をきっかけになのか活動の幅を広げたり、元々の活動を深めたり再開したりしてるので、その全部を追う程のバイタリティはこっちにも無いんだが追える所は追ってますよ。配信とか。過ぎない範囲で遠くからでもか細くても、好き好きアピールを投げ続けるのは大切だなと思いました。
と言うことで課金してやるから個人活動のライブグッズも通販してくらはい(念)