『アパシー 鳴神学園七不思議』クリアしますた。

パッケージ中央のシニカルな表情の茶髪がCD中央右端の茶髪(ゲームではこちらのキャラデザ)と同じヤツだと気付けるまでに少々時間を要しました………いやもーコレ別人じゃん。よくて性格の違う兄弟じゃん((((;゚Д゚)))))))なんの罠だこれは。
とは言えゲーム本編はなかなかに楽しめました。近似地ジャンルの『かまいたちの夜』とどうしても重ねて見てはしまうのだが……恐怖対象者が少なくないせいか当然のように虫系のグロい話はあるしパイロキネシスは登場早いしwwwいよいよ重なるんだがw
メインストーリーは学園の七不思議をする為に新聞部に呼ばれた6人の語部と聞き手役の新聞部員の主人公(語部の数が足りてないのは仕様)による聞き取り。聞く順番や選択肢によって分岐は分かれてエンディング総数は脅威の500。差分分岐もあるにしろ十分にとんでもない。
更には追加で(?)55のエンディングが増えたのだが(この部分は限定版付属の攻略本には未記載。と言うかペラいち分のナンバリング間違い込みの誤植修正報告が同梱であるってなんなの)それは七不思議の話を聞いた後日談な感じ。
猫様による「俺様が戯れてやる気になったのだから有難く相手をせよ」との要請(強制)による阻止時間もあったが、概ねひと月かかりました。ボリュームとしては当然か。攻略本あっただけまだスムーズに進めてたんだろうし。
怖さはなかなか(虫は平気な方だが)最終話の怖さはある意味最狂。で、ホラーとエロスの親和性が高いのは当然としても
コレはダメなんじゃなかろうか

………男子生徒です。野郎です。男が芋虫の化物?に襲われてるシーンなんだが……
いろいろとアウトだと思うの((((;゚Д゚)))))))
これが女子なら本格的に抵触するんだろうけど、男子だからセーフ…ってのにもギリ逸脱してるって言うか。◯◯透けてるし◯◯◯はどう見てもピーーー
………『死印』シリーズでは不必要に女子の死に様がエ□かった(野郎は概ね笑いを取ってんのかってふざけ方ただったが)のだが、これが男女平等の令和の世の中の変化と言うことか(真顔)
やたらお耽美な描かれ方してた男子(基本サイコパス陰キャなのに)もいれば新聞部副部長のメガネと主人公の薄い本を作ってる新聞部の女子もいるとの(もう見慣れたなこのパターン)どの路線を狙ってやがるんだもっとやれな事態でしたが、女の子達も普通に可愛くて眼福です。
ただ、ゴリゴリの甘ロリ衣装のBBA(恐ろしい事にキ◯系教師)オメーはダメだ……
まぁ、他にもアカン教師はゴロゴロしてるし何より鳴神学園がとんでもない生徒数のマンモス校だからって
3年間で一度も会わない生徒や先生がいる←わかる
転校生が頻繁で増えたり減ったりが激しい←わかる…?
だからちょっと生徒が◯んだり◯されたりしてもよくある事だからキニシナイ←え?
…………そりゃ、いわくがあり過ぎて取り壊しも進まない立ち入り禁止の旧校舎なんか軽いジャブだよなぁ……
そんな鳴神学園だけど君も入学してみないか⁉︎(キラッ☆)生きて卒業出来る保証はないけどな‼︎