たとえ発売と購入した日は去年であっても読んだのは最近だからな‼︎(積みを堂々とゲロんなや)
『はたらけ!おじさんの森』1
………えーっと、アレだよな?アレとしか思えないよな?
そう思い手に取ったらやはりアレだった(指示名詞の迷宮に入るなと)と言うか原作小説もあるようなのでコレ自体は随分前から存在していたようだなもし。
つーても導入は現実世界である。部下にも優しくデキる会社員のおじさんが主人公。大人気ゲームの発売日に購入の為に並んでいたにも関わらず、迷子の為に列から離れた心優しきおじさん(おじ猫のおじさま並みの紳士)がその優しさを見込まれてとあるゲーム世界の神(?)に拉致られるとそう言う。
その時に知り合った若者(金髪)や、御老体やベタなオタクと共に無人島に集められたのは某ゲーム()にも似た二足歩行のアニマル達。ただ、このアニマル達はどうにも人間に対して友好的ではなく、事情を知るとどうやら彼・彼女は『わかもの』の奴隷として育てられていたようで……
てか、他の『島』の連中と競り合っている状況でもあるらしい。なんそれ。
とまぁ、何処かで見たような『島』とは似て非なる世界観のようですな……そもそも神?の見た目がカトちゃんハゲのおっさんですし……
あ、しずえさんポジに近い女の子もいまそ。
続巻楽しみれす(小説版買ってもいいんだろうけど)