山林王のイベントに気を取られてましたがプロセカの通常のイベント終了しますた。
おたまは武器ですかそうですか。
今回は何故かこのタイミングで準文化祭みたいなクラス対抗文化合戰(は?)が勃発し、寧々と杏と彰人のクラスでは映画を撮る事に……
え、待って。以前からの年中行事ならともかく、新規行事で始めるって、告知されたのって開催日のひと月前とか長くて2ヶ月前とかなんじゃね?それでズブの素人の学生集団が映画って……
ファンタジーにしたって無理があるぞ∑(゚Д゚)
なんて導入部は序の口で、陽キャ揃いのクラスメートとはなんとはなしに距離を取ってた寧々(バチボコの陰キャ)がショウ経験があるからとの理由に監督に起用されて………
あのー、寧々ちゃんは基本歌姫であってシナリオとか他人に演技をつけるとかは門外漢なんすけど(それはむしろ類の分野だがそっちはそっちで劇をやってた)でも、これを機会にクラスメートとの(一方的に感じてた)壁を薄くするターンだからそこはね?(ネタバレ)
シナリオ決めの段階で意見を求めた所、メインはアクションとなったのに感動要素を入れたいとか果ては実家の中華料理屋の宣伝も入れてくれとか(公私混同スンナとオモタが書き割りの背景としてならありか?ともオモタ)当然とっ散らかりまくるとの通過儀礼の果てに
まさか料理の部分が最大限に採用されるとは((((;゚Д゚)))))))
最終的には『世紀末トリコ伝説海賊コック風味』な内容となりました。
お察し下さい。八割がたヒャッハー‼︎です。
荒廃した食糧難の世界で食糧を独り占めする暗黒料理人()から搾取される(カネではなく食糧を)者たちの為に戦う料理人。それが主人公。
メインはアクションでそこは得意分野とする運動部員が担当し、演技の部分は担当者と外見が似てるとの理由で彰人が引き受けてとの三段論法で杏は助けられる少女との設定。
おたまは武器ですかそうですか。
………リーチ短いんじゃね?
山林王ガチャに気を取られてた後半も後半になってから寧々たん引けました。しかも1日一回の無料ガチャで(こういうのホント久しぶり)いや、ありがてぇです。
そんな訳でアフターライブはビビバとワンダショのW開催だったんだけど、衣装がなんかコックっぽい………あ、コックだからか(ストーリー部分を一週間近く前に読破したのでぼんやり忘れてた)
ワンダショのが『おこちゃま戦争』だったのは背景でフォークとナイフが飛び交うシーンがあったからかな。
で、多分これを機に寧々はクラス内での呼ばれ方が『監督』で固定するんだろうなと思ってたらやっぱりそうなった。
「酷い事件だったね。まだ腕が見つからないんだろう?」
だから『監督』でひぐらしを連想するんじゃない。