『ローズマリーのあまき香り』
昨日の『君が生きてなくてよかった』をハケーンする前に上製本コーナーを探索してたらまんまと見つけた島田荘司。
…………4月発行だったのを思えば先月の時にもその気になってたら見付けてたんちゃうんかとも思ったが、そこはそれ、あれもこれも結果オーライなのですしおすし(力技起結)
7年ぶりの御手洗潔シリーズですか。幼稚園児が中学生になってたり、小学生が社会に出てる可能性のある年月ですね(そのチロル算はお前に効くんだが)
御手洗潔はワトソン役の石岡くんとは別行動(米国と日本)になってる事も珍しく無いので、またそんななんかなと思いつつ、上製本は腰据えないと読むターンが巡ってこないからどうせ積みます。
嵩張るからね、仕方ないね。
と言うか今読みかけ(分厚い上下巻ものの文庫本)の本がなかなか読了しないのは医者とかの待ち時間に読んでた時間が激減したからでな。動物病院は待つ時は待つし待たない時は待たないしで。
だとしても興味を持ったり欲しくなった本は当然買いますがなにか。
もっと言えば俺を御手洗潔に嵌めた友人(だったヤツ)とは既に没交渉なのに、作品との縁は続いているってのもある意味いい話なのかもすんない。知らんけど。