と言うわけで、入浴剤なんか(浴槽の都合もあって)滅多に使わないのについ衝動買いしました。
売り手の策略にまんまとハマった気はしてますが猫飼いの習性としてこれは仕方ないと思うのですよ(キリッ)
………一袋売りで結構なお値段ではあるのだが、特殊な顧客を狙い撃ちしているしもともとあんまし入浴剤の素材として一般的ではないのでその辺りはマジで仕方ないとして。
キャットニップとかキャットタイムはなんとなく(猫まっしぐら系かと)理解出来るがハニーサックルってなんやねん。たぶん似たようなもんなんだろうけど(裏面に説明あるがな)
とりま(こう言う時は序列の低い順で消化するタイプなので)キャットニップ×ローズの香りとやらを試してみますた。
…………出汁袋みてぇ。麦茶パックに粉が詰まってるみたいな見た目と思いねぇ。
内部にまでお湯が浸透して、それが滲み出てくるのでホント出汁袋。
で、それっぽい匂いがしてくるのでたぶんそうなんだろうけど……
自分、風呂入ったら即寝るタイプなんでお猫様の反応を見る間が無かったっす(何のためにおま)
いやそれよりもだ。
ねこ用のバスパウダーではないとの表記も表側にはあるが、裏面にはもっとみっちり注意情報がありますた。
出汁袋(違)は開けるなと言うのは勿論(風呂に寄っては詰まるわな)飲食物ではないので猫にも与えるなとあり(このへんはまたたびの使用から誤用の可能性はありそう)
出汁袋()の後処理も使う前の保管も使ったお湯にも気を付けろと長々と厳重な取り扱いについての指示があるとか………もう危険物やんw
とは言え、確かに注意喚起されるだけの可能性はあるので風呂のお湯は即抜いて(当家の猫様は風呂の蓋の上で寛ぎがち)使用後の出汁袋も密閉率の高い洗濯機の中に仮置きしました。寝てる間に事故られてもあれだしね。
で、翌日になんか反応あるかとも一縷の望みはかけてみましたが…………うん、無理だね。意味なかったネ‼︎
しかし後悔は無い。反省もないが‼︎
自分がオオタニサンに転生しても、ああはなれない自信がある。ストイックにトレーニングとか出来ないからな……。
そしてオオタニサン、英語話せた件。インタビューとかでは内容を正確に伝えたいが為に通訳を介する模様。真面目や……。
どっちもどっちな気が。まぁ、嵐続ける気がないんだなーって分かってしまった大野さんのがショック受ける人は多そうだな。