プロセカの次のイベントはもう始まっているんだが、それはそれとして今回のメインは男の娘だったので触れない訳にもいかず。
このメンバーは
歌詞担当（表向きの社交性は高いが真の姿はノー感動ノー感情の闇属性）
作曲担当（猪熊柔ばりに父親を余裕で越えてしまって追い詰めてしまいトラウマに）
作画担当（心情的な問題は理解出来なくもないがそれを凌駕するワガママ具合なのでキラ《ピー》
動画担当（陽キャでオシャレで可愛い。だが男だ。そしてノーカミングアウト）
社会的、それとも心情的に引きこもりなメンツなのだが、作詞担当のスランプに何故か動画担当がミステリーツアーを企画して、なんでか心霊スポット巡りに。
そちらは上手く行ったのだが、ジェンダーな事をまだ告白していない事と直面してしまって、自分は『みんなとずっと一緒に』なんて居られないのだと思い悩んでしま……ってるのに、ベースが陽キャで通しているのでつい隠してしまうと。
学校でも浮いてるし、一応女子の友達もいるんだが、なにせ女子なので（偏見）本人が居なくなった途端に悪口を言ってるってね。
他のチームメンバーでそこを知った上で仲のいい友人もいるんだが……先に（女子だと思われているだろう上で）面識が出来てからの親密度も上がった仲間にそれを告げたらどうなってしまうのか。
そら悩むよね。今回はそこに気付いた所での引きなんだがさ。
ある意味今時な青春の悩みですなぁ。
昔の子供らがやらかしたおかげで、今じゃ様々な物に安全装置とか付いてるからな。