ゲームプレイの丁度狭間だったので、実は届いたその日にIIも観てました。
『MARS RED』
そもそもはアニメ版の主題歌を和楽器バンドが演るって事で、更には大正浪漫って事でほぼほぼ勢いでいきなり円盤買いまで走ったとのなかなかの暴挙を敢行した結果だったのだが。
結果、当たりを引いた感じで俺様大勝利。
まぁ、朗読劇から始まってのこの成長具合と支持率なので、これなら外れる事も滅多にない……とか言いたいんだが、ハズレる時はとんでもない外し方するからな。大人気漫画の実写版とか。←アタリに出るケースのが稀じゃないですかやだー
全13話のワンクールとの短さだったので仕上がり具合に不安もあったのだが、シナリオがしっかりしてたのでウツクシクまとまってますた。前半でちんたらやり過ぎて後半の駆け込み処理がえげつなかったどっかのゲーム原作アニメとは違いましたな(ドラ○ダの悪口はそこまでだ)
個人的には(始めるの遅かったから話の取りこぼしも出ちゃったんだけどけど)アプリゲーの『MARS RED』もプレイしてたのも大きいのかもしれませんがぬ。Iを観てキャラの基礎情報入れて、アプリゲー(原作者による監修の元専用の主人公追加)をしながらIIが届くの待ってたからな。
そしてそのアニメも前半は主要キャラの紹介的な話が続き(タケウチはエピソードが薄かったせいか、IIの特典ドラマCDで主演各になってた。話としてはエピソードゼロか?)この時点で戦時のゴタゴタの臭いが漂っていたのだが……後半からは天災と人災のゴタゴタが極まって、来栖(主人公)がメンタルやられてて老けたこと老けたこと。ヴァンパイヤだから老いない筈なのに。
タイトルは和楽器バンド『生命のアリア』の歌詞からのオキニな一節なんだが、まさにこれだったなぁ、外野(上層部)のマウントの取りあいが主人公達ほったらかしでエグいです。時世もあったとはいえな。流石大正の腐敗と自由と暴力の真っ只中。
そんな感じで時間に余裕があったらまた最初から視聴したいアニメです(余裕があるとは言ってない定期)って総括。
アニメ化するにあたって、そもそも野郎キャストしかいなかった所に無理矢理女子をぶち込んだ感もあったけど、そこも結果オーライかなー。
さて、漫画版も読まないとな。←だから漫画くらい積むんじゃないとあれほど
例えラップバトルや集団ダンスをしていても、テニスしてる分マシだなと思ってしまうな、テニプリ。
海外はワクチン済みな人達多いからなぁ……でもワクチンはノーマスクの免罪符にはならないと思うの。