どこを向いても、絶望。

リアルの絶望も味わいますたが、無事エンディングまで辿り着きますた。

『絶対絶望少女』

シリーズの続き物って２がピークで後は貯蓄の人気の食い潰しみたいな展開の印象がどうにも拭えないのですが(かまいたちとかかまいたちとかかまいたちとか)←モブキャラはかまいたち状態だったが

弾丸論破の前二作をベースにした上での、なかなかいい作品になったんじゃないかと思います(*´д｀*)

アドベンチャーからシューティングへの移行ってどうなのよ？と思ったんだが、ジェノサイダーモードなら大概なんとかなります、リザルト結果に拘らなければ力押しで進みます。


こまるちゃんは…ダメな方の妹キャラですな(初期)腐川さんは…気持ち悪いです、じっくり二回気持ち悪いです。だがあのリザルト発表に関しては腐川さんＧＪ。でも男性プレイヤーとしてはアレってどうなの、ギリセーフなのかむしろ目覚めたのか(何がだ)

論破は2.5Ｄアニメーションってのが売りだった訳だが、今回は基本３Ｄキャラで動いて、３Ｄキャラでのアニメーションと通常のアニメーションと、びたさんのスペックをフルに使っててゲームとしてはかなり良作です。ただ、ロード画面が頻出すんのはちとウザかったがな、そこは我慢の範疇か。

それにしてもこのシリーズは前から何かとギリギリなゲームだった訳だが…今回は完全にアウト、バイオレンス的にもセクシャル的にもアウト(￣◇￣;)

なるほどこれが絶望と云うヤツか。