プロセカのイベント終了しますた。
作曲家の父を知らず追い詰めてしまい、その心を壊してしまった贖罪から身を削ぐように曲を作って作り続けてとうとう倒れてしまう所まで行ってた奏と、(毒寄りの)親や教師やクラスメートの前では望まれる通りの姿を演じ続けていていつまでもこんな擬態を、もしかして延々に続けるのだろうかと孤独の淵に佇んでいたまふゆの出会いのターンです。
……ネットに曲をアップロードしている間に次の曲にとりかかって、寝る暇を惜しんで食う物も食わず、身体が悲鳴を上げているのに切迫感に追われて『誰かを救える曲』を作ってたらそらな。自身を蔑ろにし過ぎでおばーちゃんも心配しますよ。
祖母(健康不安から同居もし難い)から勧められて一度は拒否した家事代行サービスも、こうなったら受けるしかねーわな。応対している時間も惜しいとか言ってないで。
それで、倒れたタイミングでたまたま様子を見に立ち寄っていた代行の人と、たまたま体験でバイトの下見みたいな感じで同行していたバンドチームの世話焼き穂波んがその異常に気付いてくれたとの都合のいい話……もとい、ご縁があってその後に本当に担当になったのは、奏のデリケートな環境も考慮してかなぁ、過剰な口出しされたら反発しそうだし。
それはそれとして、コミュ障の奏と自分発信で動く事などないだろうまふゆがどうやって接点を持ったのかと思ってたが、ああ言う流れだったのか……ネットの海って凄いね。
あ、今日はルカさんの記念日でもありました。
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