中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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再び高峰高原ホテル:浅間山登頂記(16)

2006年10月24日 09時20分14秒 | 関東・伊豆箱根・上信越

        再び高峰高原ホテル:浅間山登頂記(16)
                   (小諸グループ)
         2006年10月7日(土)~8日(日)


■高峰高原ホテルへ到着
 黒斑山から中コースを下り,ホテル前の駐車場は満車である。停車中の車を縫うように通り抜けて,11時46分,高峰高原ホテルに戻る。
 登山靴をスリッパに履き替えてロビーへ進む。駐車場があんなに混雑しているのに,ホテルの中は,割合に空いている。ここで私達は,ホテルのマスター,山岸さんの出迎えを受ける。ロビーの片隅に座り,まずはコーヒー一杯を賞味する。
 「まだ時間が早いな・・・これから高峰山へ行きますか」
と弟が,本心から出たとは思えない提案をする。
 私は内心,
 「わざわざ小諸まで来たのに,このまま帰るのは勿体ないな・・・高峰山へ行きたいな」
と思ったが,他の方々は,
 「これからですかかぁ~,,,もう下着を着替えちゃいましたよ・・」
と異口同音に,「もういい」と嫌々をする。
 次いで展望風呂に入る。時間が早いためか,私達の他には,ほとんど客がいない。 
 風呂の窓から眼下を眺める。日溜まりの中で佐久平が伸びやかに広がっている。一方,黒斑山方面には,相変わらず,暗雲が立ち込めている。

    <高峰高原ホテルから佐久平を見下ろす:上空に暗雲>
 風呂の後,階上のレストランの片隅で軽食を摂りながら雑談をする。こんな一時がなんとも楽しい。

■高峰高原ホテル他主催のトレッキング
 雑談に,山岸さんも加わる。話題は『岳人』に掲載された山岸さん隊長の「百霊峰巡礼・浅間山」である。山岸さんが立松和平氏を,浅間山に案内したという記事である。今や,山岸さんは有名人である。私は,山岸さんと肩を組んで記念写真を撮って貰う。

         <向かって右側が山岸さん> 
 その後,山岸さんから,高峰高原ホテルなどが主催する黒斑山トレッキングに参加しないかというお誘いを受けた。残念ながら,私は所用があって参加できない。山岸さんから知人の方にPRしてほしいとのことである。そこで,ここに概要を紹介しよう(詳細は高峰高原ホテルに問い合わせられたし)。
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       岩崎元郎さんと行く黒斑山トレッキング
        上信越国立公園浅間山登山緩和記念


イベント企画・旅行主催:高峰高原ホテル
協賛:浅間山麓国際自然学校
開催年月日:平成18年11月18日(土)~19日(日)
11月18日 13:00 JR長野新幹線佐久平駅蓼科口集合
     14:00 高峰高原ホテルにチェックイン
     15:00 高峰山散策
     18:00 岩崎元郎先生を囲んでワイン夕食会
     20:00 座談会・星空観測会
11月19日  9:00 高峰高原ホテル/車坂峠→トーミの頭→黒斑山→          
         仙人岳→車坂峠/高峰高原ホテル
     15:00 入浴(高峰高原ホテル)
     16:00 解散(JR佐久平駅まで送迎)
参加費:24,150苑(1泊2食+入湯税+弁当代+ガイド代+保険代)
募集人員:30名
申込窓口:高峰高原ホテル
     電話    0267-25-3000
     ファックス 0267-25-3420
      E-Mail: takamine@bg.wakwak.com
送金先 :銀行振込 八十二銀行小諸支店
 
         口座名 高峰高原ホテル
           普通 419-445
キャンセル料:
   14日前~7日前   参加費の30%
    6日前~3日前        40%
   前々日・前日        50%
   当日および無連絡不参加  100%
(※詳細は高峰高原ホテルへ問い合わせてください。)
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                                                   (つづく)



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