２０２４年世界トライアスロンシリーズ横浜大会（１）

１１日の世界トライアスロンシリーズ横浜大会の写真載せます

昨年とは真逆の快晴、横浜駅から歩いて山下公園周辺のコースに行きました

エリート女子ランの終盤見れました

山下公園到着

エリート女子表彰式とエリート男子スイムは観客席で観戦

今年も観客席は無料で入れました（立ち見禁止）

女子選手フィニッシュしている間、エリート男子選手はバイクなどの機材セッティング

女子の機材は芝生エリアに置かれてました

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表彰式の写真になります

国旗掲揚の準備、気になったのは『国旗の上下左右の向き間違えないような仕組みあるのかな』ということ

以前外国のスポーツで国旗上下逆に掲示して問題になったことありました

表彰式のメダル授与

１位レオニー ペリオー（フランス）

２位テイラー ニブ（アメリカ）

３位エマ ロンバルディ（フランス）

表彰台、２位・３位で高さ違っていました

国旗掲揚と優勝したレオニー ペリオーの国籍フランスの国歌流れました（観客は起立脱帽するようアナウンスありました）

２０２３年世界トライアスロンシリーズ横浜大会（５）

今年の世界トライアスロンシリーズ横浜大会の記事、今回が最終回

物販コーナーの写真載せます

物販コーナー、ハマトラフェスティバル。今年も山下臨港線プロムナードの空き地で開催

飲食店、この日は雨で売り上げ悪かったようです

サプリメント

普段の練習用で飲むもの、レース時に飲むものがありました

ラン用のシューズ

ホイール

ある意味一番ぶったまげたのが

カーボン製バイク値段は・・・・・

１６０万円！！

オリンピック・トライアスロンシリーズで優勝目指す人向けです

２０２３年世界トライアスロンシリーズ横浜大会（４）

最後の種目、ランの写真載せます

ランはバイクと比べてコースが短くなり２.５キロ４周

他選手との駆け引きも重要になります

給水所、水飲む選手もいたようですが、体冷やすために水かけて後は投げ捨てる選手多かったです。

投げ捨てたペットボトルはすぐに回収

この際、ジェル状のチューブで補給する選手もいて、それらのゴミを区分してました

山下公園内コース

一つの順位差でも五輪出場枠等に関わってくるため、最後まで気をぬけません

フィニッシュ用コース、ラン最終周回は手前側のコース入ってゴールします

優勝したヘイデンワイルド選手

全員ゴール後、オフィシャルが自転車でコースの最終確認してました。

確認終わってから撤収開始になっているようです。

２０２３年世界トライアスロンシリーズ横浜大会（３）

バイク見るため赤レンガ倉庫方面への移動

山下臨港線プロムナード、日曜日のエイジ（一般）クラスのランはここ走るコースでした

赤レンガ倉庫、本来はバイクのコースでしたが雨で危険なためコース変更に。

純粋な自転車ロードレースなら『腕の見せ所』でしたがトライアスロンでは落車などでレース壊しかねず、コース変更は当然の判断

先頭集団、参加６０人中４０人くらいの大集団を形成

エリートクラスでは後方につくドラフティング認められてます

よこはまコスモワールド近くで観戦

単独走のバイク、遅れてしまうと単独で走り体力消耗、悪循環に

オフィシャルバイク、２台体制で最後尾の後方走っており、周回遅れの管理が主目的だったと思われます

（エリートクラスのレースでは周回遅れの時点でリタイアさせられます）

バイクの終盤、雨が再び降り始め傘が必要な状況に

雨ということでスリップしないように気をつけての走行でした

２０２３年世界トライアスロンシリーズ横浜大会（２）

最初の競技スイム、懸念していた雨は止んでいたため傘ささずに見れました

ターンマーク１、２つ目

ターンマーク付近では位置取り激しいです。ターンマーク左側にいるのはオフィシャル。審判兼救護役と思われます

スイムは０.７５キロを２周、１周目終わったらすぐに２周目へ

スイムも２周目終盤になると差がつきますが、極端に遅れない限り挽回可能です

全選手ターンマーク通過後、桟橋に戻るオフィシャル

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さて、トライアスロンで重要な『トランジション』、レースの一部故、重要です。

選手たちは駆け足で自分のバイク置いている場所に急ぎましたが、装備の交換などは焦ってる感じなく淡々と行ってました

練習していることは確かですね

バイクは所定の位置まで押しがけしなければなりません。他にも色々ルールあり違反したらペナルティあります

トランジション見終えたらほぼ全員、バイク観戦のため客席後にしました