限定品商法の暗部（東京駅開業１００周年記念ｓｕｉｃａの話）

　２０日は、ＹＳＣＣサポータークラブ感謝祭に参加しました

　選手とのツーショット写真撮れたりして有意義な時間過ごせました

　写真などは後日アップします

　今回は、２０日にＪＲ東京駅で発売した『東京駅開業１００周年記念ｓｕｉｃａ』、東京駅で購入希望者が殺到して販売中止になってしまった話です

　ＪＲ東日本が発表した『東京駅開業１００周年記念ｓｕｉｃｓの発売について』では、限定１５,０００枚、１人３枚まで販売することにしていました

　この時点でＪＲ東日本側は今回のような購入希望者が殺到する事態になるとは想定していなかったようで、完全な『読み違え』でした
（１枚あればいいカードを３枚まで購入可能にしていたのは、購入する人が少ないものと見積もっていた故かもしれません）

　ただ、前日から並んでいた人もいたのであれば、夜のうちに『大量に購入者がいる可能性がある』ことを察知してそれなりの対応（売り切れる可能性があることを知らせて列に並ぶのをあきらめさせる）ができたことは確かで、この点に関してはＪＲ東日本は反省すべきです 

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　また、今回の１５,０００枚限定で作成されたことで、『転売廚』が購入して転売している問題も起きているようです

　一部では数万円で売られたという話も出ているようですが、転売廚の懐温める愚行する輩も転売廚と同類であることを自覚すべきです

（実際にネットで取引成立したとしても転売廚同士で相場決めるための偽装工作だってありえますから）