23日、JFLから神楽しまねの件について発表ありました。結論は『JFL参加認めず』、予想通りの結果に。
いくつかのニュース見ましたが、運営会社『松江シティFC株式会社』以前から問題あったようです。
前回の記事、読売新聞のニュースで以前から赤字続いていたとのことですが、退任した前会長吉岡健二郎の経営で累積債務かさんでいました。
昨年4月に社長になった宮瀧 譲治も、給与未払いなどの問題が起きた後、ファンへの挨拶でも再建計画公表せずに支援金だけお願いしていたとのこと。
上層部勤めた人が、サッカークラブ経営者としての能力無かったようです。
山陰中央新報のニュースで、社長でなく久保田俊也取締役がコメント出しているのも会社運営としてまずいです。
運営会社の問題だけでなくJFL運営も責任あります。
昨年のうちに対処できなかったことで、多方面に迷惑かけることになりました。
『松江シティFC株式会社』のまずい運営に対してJFL運営は昨年のうちに強制退会処分下し、地決から3チーム昇格することができれば事はここまで長引かなかったです。
JFL運営は2012年1月にあったアルテ高崎の件から何も学んでません。
『退会届出してもらうのを待つ』のではなく『問題あれば強制降格させる』ルールを作らなければダメです