中国産(武漢産)新型コロナウイルス、一番感染者数が多い都道府県は東京都ですが、同じ東京でも、
◎東京都東部になる東京23区
◎東京都西部になる市町村
◎伊豆諸島、小笠原諸島の島嶼部
のように区分して見ることも必要なのではと感じてました。
統計データをグラフ化したサイト『グラフストック』ではそれらの記録をグラフ・図表で表現したものを提供してくれます
今回、東京都の新型コロナウイルス感染者の分布マップ(市区町村別)のグラフを使わせていただきました
(制作:グラフストック)
こうしてみると、東京23区の境目になる練馬区(157人)・杉並区(173人)・世田谷区(349人)ではっきりとした
境界が見えてくることがわかります。
仮に緊急事態宣言、地域ごとの解除をするなら『感染者数多い東京23区エリアだけ継続する』こともできます
現状の報道では都道府県単位での感染者数を出すものの市区町村での内訳は紹介されていない状態ですが、こういったものも
もっとニュースで流すべきです。