2日見に行ったなでしこリーグ、相鉄線使いましたが、10年前では考えられない路線図になってました。
写真は大和駅の路線図
西谷から東京・埼玉方面への路線図があり、乗り換えなしで行けるようになりました
朝ラッシュ時どの電車乗ればいいのかの案内もありました(画像クリックで大きな画像見れます)
これがないと、乗り間違いのリスク上がるだけ。他社乗り入れあるから必要になったと言えます
いちいち乗り換えしないで東京・埼玉方面行けるようになったことはメリットですが、他社乗り入れによるデメリットもあります
一番大きなデメリットは『他社のダイヤ乱れが相鉄線にも影響してくる』点です。
JR東日本でも東京上野間をつなぐ『上野東京ライン』作ったことで、東海道線と東北本線・高崎線・常磐線乗り換えなしで行けるようになりましたが、ダイヤ乱れの影響範囲広がりました。
それと同じことが相鉄線でも発生します。
また、『乗り間違いのリスク上がる』こともデメリットになります。
普段乗り慣れてる人ならともかく、特別な用事でしか電車乗らない場合、どの電車乗ればいいかわからないこと起こりえます
鉄道では今後も他社乗り入れの路線が増えるかもしれませんが、計画時には『メリット・デメリットのトレードオフ』議論する必要ありますね