このブログで4月2日に書いた『湘南ベルマーレフットサルチームの規律違反の処分』に関しての続報です
湘南ベルマーレフットサルチーム公式で、処分見直しが行われたことが発表されました
内村俊太
1年謹慎処分→出場停止5試合
浦上浩生
2か月謹慎処分→出場停止2試合
公式サイトの記事では
『3月27日に発表をした処分の内容を決定するにあたり、十分な事情聴取が行われずに審議を進めた過程に不備があり、再度関係者
への聴取、及び事実確認を行った上で見直しの判断をした』
とのことが書かれていました
恐らく、処分を決める際、選手側の主張等一切聞き入れなかったことが原因で1年謹慎のような重い処分を下したのかもしれません
選手側の主張が正当なものであれば、この処分見直しは間違ってないです
ただ、この処分軽減は『選手としての能力高ければ、多少悪いことしても許される(あるいは軽い処分で済む)』ことの誤解招く危険あります
一旦は1年謹慎処分になるような行為に対して、出場停止5試合に軽減されたことは、処分となった行為そのものが違っていたことが考えられます
『深夜に集団での飲食を伴う会食が行われていて人を集めようとする行為があった』となっていますが、このことに関して事情聴取の結果も含めて
『本当のところはどうだったのか』の真実を掲示すべきです。(処分軽減した理由が正しいことを表明することになり、前記の誤解なくせます)