ゴールデンウィークの5月2日、J3休みだったYSCC、9日の神奈川県サッカー選手権決勝で桐蔭横浜大学を下し3年ぶり9回目の優勝を決めました
直近10年間でYSCC優勝5回・桐蔭横浜大学優勝4回とこの大会に強いチーム同士の試合を勝てたことはJ3リーグに向けて弾みがつくはずです
とは言ってもこの試合、素直に喜べないところもあります
理由は中国産(武漢産)新型コロナウイルス対策の名目で無観客試合にしたことです
例年の入場者は1000人超えることなどなく、一般の人はマスクするなどして中国産(武漢産)新型コロナウイルス対策をするのが状態化していること考えれば観客入れても問題ないです。
また、入場時に検温チェック・連絡先記載などしてもらうことも神奈川県内のJリーグ・なでしこリーグのチームでのノウハウ生かせばいいのですからそれほど手間にならないはず
神奈川県サッカー協会が事なかれ主義と言えるかもしれません
選手・審判だけでサッカー文化構築できるわけではないのですから、中国産(武漢産)新型コロナウイルス対策に名を借りた無観客試合は避けるべきです