フットボール観戦記

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PUMA CUP 予選Eグループ アグレミーナ浜松vsデリッツィア磐田

2014-03-15 01:31:35 | フットサル

 第2試合、アグレミーナ浜松vsデリッツィア磐田も観戦しました。

 開始直前、この試合は両チームとも地元ということで前の試合より観客多く、500人位は入っているようでした

 選手入場。横一列スタイルでした。(普段とは全く違う入場スタイルでしたが違和感は感じませんでした)
 ちなみに 、浜松は白のユニフォーム、磐田は水色でした。

 試合結果です。

PUMA CUP 予選Eグループ
エコパアリーナ 入場者400~500人(無料)
アグレミーナ浜松
(Fリーグ)
デリッツィア磐田
(東海第2代表)
 24分   田中
 36分  曽根田
 38分   松浦



  この試合、磐田と浜松の差を上げるとしたら「シュート精度」で差がでていました。

 シュート数そのものは浜松36(前半20後半16)磐田22(前半9後半13)と浜松のほうが上でしたが、磐田は前半シュート数少ないながらも先制するチャンスがありました。
 前半15分ボール奪って2対1の数的優位でシュート打てたのですが枠外、前半19分ループ気味のシュート、ゴールマウス当たってしまう、いずれか決めていれば、ひょっとしたら磐田が自分たちのペースに持ち込めたかもしれません。
 後半13分フリーで打てたシュートもマウスに当たってしまい同点にし損ねました。(わずかの差ですが「Fリーグ」との差が出ていたとも言えそうです)

 後は、チームファールについて。
 前回の記事でチームファール数の表示がなかったことを書きましたが、前半残り1分28秒、浜松ファール時にホーン鳴って浜松が5つ目のファールをしたことが放送されました。観客にはこれで次のファールは第2PKになることが分かりますがチームファールの表示灯は必要です。

 前半12分浜松のFK。中央に出してシュート狙うプレーでした

 後半16分、曽根田2点目のゴール

 磐田もシュートまで持っていけるシーンありましたが、ゴール奪えませんでした。

 試合後、磐田ファン・サポに向かって挨拶する浜松選手・監督

 フットサルは試合後、審判団、相手チームベンチ・ファン・サポへ挨拶していますが『対戦相手に対する敬意』を体現しています。ずっと続けていってほしいです。

 


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