なでしこリーグ＆チャレンジリーグ入れ替え戦 日体大女子サッカー部ｖｓ伊賀ＦＣくノ一（２）

　この試合、所用があったために後半４０分までしかみませんでしたが、後半追加時間伊賀クリステンが相手ボールカットから決勝点を奪い、伊賀１点リードで次のホームに臨めることになりました

なでしこリーグ・チャレンジリーグ入れ替え戦　第１戦
保土ヶ谷　入場者３２２人

日体大女子サッカー部 （チャレンジリーグ２位）	１	１－１		２	伊賀ＦＣくノ一 （なでしこリーグ９位）
		０－１
４４分　　植村			４５＋１分　　　櫨　　　 ９０＋２分　クリステン

 

　後半は伊賀が一方的に攻める展開に。日体大もボール持てる時間あったものの後半のシュートは植村が１本打てただけでした

　日体大は審判を見方につけて（接触の判定などで日体大ひいきの判定もあった）引分けに持ち込めそうなところで、１点ビハインドにされてしまい、２３日の伊賀ホームでの試合厳しい状態で迎えることになりました

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　また、この試合、応援について色々考えさせられる面もありました

　伊賀はレプリカユニ着た方などいたものの、この試合声出しは来ていない状態。それでもピッチでプレーする選手たちに対していい意味で緊張感与えていたました。

　対する日体大は前に観戦したときと同じように試合に出ていない部員が密集して歌を歌っていました。本来はチャントになりますが、実のところ、試合の流れ関係なしに歌っていたことで応援ではなくなっていました（７月に観戦した横浜ＦＣシーガルスｖｓ尚美学園大学の尚美学園側と同じような感じ）
　長い時間歌っていたとしても、試合の流れなどを把握したものでなければ、チームを応援しているのではなく、単なる自己満足で終わってしまいます

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　会場を後にする際、季節を象徴する注意書きを見かけました

　においが強烈なぎんなん。
　水飲み場で洗ってしまうと、しばらくは水飲みたくても飲めないですね。