後半戦、『サッカーはシュート多く打ててもゴール割れなければ価値がない』ことを実感する結果となりました
横浜FCシーガルズ (勝ち点13) | 0 | 0-0 | 3 | 常盤木学園高校 (勝ち点12) | |||||
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0-3 | |||||||||
― | 50分 倉谷 57分 小林 67分 沼沢 |
常盤木の円陣、手をつないで振り上げる独特のスタイルでした
後半もシーガルズが攻める展開長かったのですが
試合通して21本のシュート打ったのですがゴール奪えず
常盤木GK小野のセーブもありましたが、精度足らずに入らなかったシュートもありましたから自分たちで負けたといっても過言ではないです
常盤木は少ないチャンスをキッチリと決める理想の展開に
後半5分、PA外遠い位置でボール持っていた倉谷、プレスかかっていなかったのでループ気味のシュート狙い、これがゴールに入り先制
その7分後、PAライン近くでボール持っていたシーガルズ田中に常盤木小林が競りかけてボール奪い、即シュート、2点目入れます
さらに10分後、今度はしっかりと左サイドから攻めて、ファー側フリーで走りこんだ沼沢が決めて3点目
常盤木は後半シュート5本で3ゴールと『少ないチャンスをしっかり決める』理想の展開で勝利しました
試合後の常盤木、誰かの誕生日だったようで、HAPPYBIRTHDDAYの幕持って祝ってました