先日、Fリーグ公式で2014~15シーズンの日程が発表されていました。
フウガドールすみだ・ヴォスクオーレ仙台の加入により12チームとなり、3回戦33試合ののち、上位5チームでのプレーオフで優勝を争います。
今回の日程発表で自分が一番注目したのは「セントラル開催」です。
セントラル開催は6会場11節、8月の駒沢セントラルは2日間6試合(1節)ですが、その他は3日間で12試合(2節)での開催。さすがに1日6試合は無理だったようです。
また、3日間開催のセントラルも、開幕節(3試合)を除いて金曜は2試合、土日5試合ずつ行う日程になっています。これは平日開催での集客(さすがに夕方以降でないと社会人は有給休暇とらない限り観戦できない)も考慮しています。
Fリーグのチーム数がどこまで増やすのかはわかりませんが、チーム数が増えることでセントラル開催そのものがなくなるか、開催しても2会場分散開催になっていくのかもしれません。