ライスボウルが終わった後、さくらボウルも見てきました
タッチフットボール日本一決定戦、さくらボウルも20回目の開催になりました
まだフロンティアーズの段幕が残っていて、選手たちもファンと歓談している最中ですが、ライン引いているところです
練習、手前の赤・黒のユニフォームが学生代表神戸大学ルークス(公式ページ)(facebook公式ページ)
奥の白いユニフォームが社会人代表、関西アゥィリーズ(facebook公式ページ)です
ルークスのスナップの瞬間
タッチフットボールは6人でプレーします
2Q、アゥィリーズの攻撃
この写真見るとわかりますがアゥィリーズは8人で参加(サイドラインに立っている選手2人とハドル組んでいる6人)
ルークスは20人くらいいたので大きなハンデです
ラインは3人ずつ並ぶのが主体のようです。もちろんホールディングの罰則もありますからつかんで相手止めてはいけません
一旦はルークスが凌ぎますが
アゥィリーズタッチダウン奪いました
タッチダウンの後はトライフォーポイントもあります
3ヤード・8ヤードのいずれかからの1回の攻撃でタッチダウン奪えれば1点(3ヤード)または2点(8ヤード)入ります
アメフトと違いフィールドゴールがないので、タッチダウン取られずに守りきれば無失点達成できます
前半のスコアは以下の通りです
アゥィリーズ | スコア | ルークス |
---|---|---|
0-6 | 1Q2:22、タッチダウン・TFP1点失敗 | |
1Q4:51、タッチダウン・TFP1点成功 | 7-6 | |
7-12 | 2Q1:33、タッチダウン・TFP1点失敗 | |
2Q5:55、タッチダウン・TFP1点失敗 | 13-12 | |
13-19 | 2Q7:35、タッチダウン・TFP1点成功 | |
ヘイルメリーパス狙ったがインターセプト | 13-19 |
「ヘイルメリーパス」ですが、時間がないときにタッチダウン取るためのロングパスをさします
今回のケースは残り2秒、敵陣18ヤードからの攻撃でタッチダウン狙いましたが失敗
仮に成功していれば、後半アゥィリーズ最初に攻撃できるので優位に試合進められました
ハーフタイム時。神戸大学は東京在住の関係者などがつめかけて応援していたようで、100人くらいの人が1塁側でみていました
応援団の様子
4人来ていて『指示』『トランペット』『メガホン』『チア』1人ずつの体制
このシーン、チアが煽りの演説していました
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