富山金沢旅行の2日目(5/5)は金沢、兼六園などを見てきました
その際、富山⇔金沢間は新幹線開通に伴い第3セクター化された『あいの風とやま鉄道』『IRいしかわ鉄道』に乗車しました
富山駅での券売機、金沢までの運賃は、2つの会社にまたがる形になったため、JR時の970円から値上がりして1220円になっています
車両です
この車両、2両編成でした
休日で行楽客が多かったのでラッシュ時と同じ感じかラッシュ時以上に混雑していました
車窓
新幹線の線路と並走します
終点の金沢駅、富山からは約1時間くらいで着きます
正直言って、ラッシュ時と何ら変わりない有様でした
あまり書きたくないのですが『休日想定して車両増結することはできなかったのか』と言いたい気分にさせられました
休日なので行楽客が多く乗る可能性は想定できたはずで、乗客に負担かける運営をしていたら他の交通機関に客取られるのがオチです
(ちなみに富山駅→金沢駅の高速バスは片道930円と価格面では鉄道が負けています)
帰りも鉄道使いました
帰りは行きほど混雑していなかったのが救いでした
列車内にあった路線図
よく見ると以前あったJRのマークがあります
金沢行く際に混雑していた原因ですが、新幹線で行くには料金が高い面もあります
富山→金沢間を新幹線自由席使った場合乗車券970円・自由席特急券1840円、合計2810円
新幹線だと20~25分で着くのですが、40分くらいの時間差で1590円余計に払うのは割に合わないようです