国宝の前にて
小田原城も登りましたが 明らかに違いました
なんて言うのかなぁ 気配があるんですよねぇ 雰囲気が
みなさん 靴下履いたままでしたけど
裸足が非常に気持ちいい
階段は急です
『殿ぉぉ~ おまちくださいぃ~』
至るトコロから 城外が見渡せます
『カメがいる~』
お堀に カメがいました
ココで幾人の侍が・・
小指をぶつけて つらい思いをしたのでしょう・・・
そんな事に 思いをはせつつ
さらに上層を目指します
混み合っているんですが
展示品を見ながらなので さほど気にならず
古い物大好きですからねぇ~
撮ってますねぇ~
コレは撮りたくなるなぁ~
まだまだ登りますよ
松本城って 外から見ると 5重なんです
でも なかは6層になってます
ココが 秘密の1層 倉庫だったとか
柱の はつり紋が 綺麗です
さて 最後の階段です
ココは一番急で 一段が大きい・・・
登りにくい 角度61度 4メートル・・・
さあ 着きましたよ
いやぁ~ 風が気持ちいいぃぃぃ~
ココ 真ん中
二十六夜神様が祀られているそうです
いやぁ~
松本城 楽しいですねぇ~
『へぇ~』と思うトコロが沢山あって
今の家にもあればなぁ~ なんて機能も沢山
もう一度 ゆっくり見にこようかな
御座所にて
ご来城 ありがとうございました!
おしまい
今回の長野旅行は 非常に 人 に恵まれている気がする
この日も 宿に車を置かせて頂いて タクシー移動
『松本城』 と告げると
自前で用意してある 松本城城下マップを頂く
どうやら 昨日の視察で入った門は 正門ではない様だ
『じゃあ 太鼓門まで(笑)』
太鼓門にて 下駄小僧
ココが 今も残る外堀を渡って入る正面口
そうだよなぁ 昨日の場所は 開放的だった
松本城は東に にらみを利かす為の城だったそうで
東からの侵略を想定して 東向きに築城されたそうですよ
で この門をくぐると
見えてきました! 松本城!
ココが昨日のビ~ルフェスの場所ね
内堀を渡り あの門で入城券を購入
ココが 黒門かな
で
広い!
風が抜けて気持ちが良いです
あれ・・
城より サムライが気になるらしい(笑)
朝ですな 風呂ですな 天気大丈夫そうだな
旅に出たからと言って 毎朝の習慣はかわりません
散歩に出てみる事に
ノープランなので 適当に ぷらぷら
その割には 過酷な道のりか(笑)
ちいさな滝があったり
温泉街が一望出来たり
あ
昨日の高校の先輩に教わったトコロ行ってみよう
本州を半分に折り曲げると
真ん中になるらしい
その割には 控えめな場所・・
土地柄かな
こんな事 子供の頃したなぁ~
なんて事を
『壁 走ったことある?』
『でぇぇ~!!』
『走れるもんでしょ』
『おおおおおぉぉぉぉぉ~』
『おもしろいぃぃ~』
『腹へった??』
『へったぁ~』
で
また 風呂(笑)
朝ごはんもおいしかった
ほどよく色々
大きな器は 蒸し物が7品 そばがき 入ってた
カレー パン とろろ芋 なんかもあり
楽しめました
ごちそうさま
さて
城行くか!
『エナジィ~』が 身体に作用したのか??
奥様 体調不良の為 戦線離脱・・
宿で休むことに
普通は一緒に戻るのか? とも考えましたが
一人で休んだほうが 静かでいいよなぁ~と
カラコロ カラコロ と 別の通りを散策します
欲しくなっちゃいそうな古物が盛り沢山デス・・・
ここから 少し歩くと 松本城
明日の下見を兼ねて 寄ってみました
ラッキーな事に お酒フェス開催中~
ビ~ルとつまみでいい気分になり そろそろ宿へ~
と またも 不思議な縁が
タクシーに乗ったんですよ
そしたら運転手さんが 高校の大先輩(笑)
24歳年上でしたが 高校の話で大爆笑~
こんなこと あるんですねぇ
これ 風呂です
今回は部屋風呂つきを選んでみました
天守閣のような高さの風呂
最高でしたよ
俗世の欲は 強い物で (笑)
まぁ 今から悟ってたら キモチ悪い
俺も このラムネ棒 好きだったなぁ
さて
善光寺
きれいなトコロです
横からですが なんとなく気にいった景色
裏から来てしまったので(笑)
表に行ってみる事に
参道も歩いてみよう~
すんげぇ~人です
腹へったので
おやき 美味いっす
路地もたくさんあります
いいっす
デザイン色々
さて
駐車場の神 おばちゃんに挨拶して帰りましょう
ちょっと時間オーバー気味でしたが
『いいよぉ~ そんなの』
『今度は おばちゃんトコも寄ってねぇ』
なんて
俺はホントに寄るよ(笑)
で
本日の宿
浅間温泉
到着です
まだまだ遊ぶ時間はあります
車を預けて 呑み歩きましょう~
つづく
さっそく なにか 悟ったか?
歴史のある場所は ふつ~にある物すべて
なんとな~く 良い空気感が漂っているような
さて
次の場所に向いましょう~
幸い天気も良く 日差しが強い
大きな軒の下に入ると涼しい
こういう空間 空気感は日常にはありませんね
なにか 感じていることでしょう
ごおぉぉ~ん
30分程ならんで こちらに到着
暗闇です 漆黒とでも言うのでしょうか
呑みこまれて行きます
ここから先 明かりはまったくありません
写真も無粋なので 文字で
右手を腰の腰の高さ辺りで 壁を頼りにさわりながら歩きます
まさに漆黒 独りで入ったらどうなんでしょ
おかしくなるかもしれません
右手の壁と 先を歩く人の気配を頼りに進みます
天井までは おそらく 2m弱
天井と書きましたが 正確には床下になるのか
そっと そっと 進みます
闇は時間の感覚もくるわせるのか
10分? 5分?
ドアノブのような 極楽の錠前に 右手がふれます
成功です
錠前にふれて またしばらく歩くと
ようやく 明かりが
ありがたやぁ
誰が考えたんでしょうね
遊び心があるような
本当の 闇 一度経験するといいかもよ
追伸
戒壇って言葉があるんですね
調べてみてね