バングラディッシュで、7人の日本人技術者が 殺害された。
まさか、こんなことが!! という気持ちです。
ISのテロ と 報道されていますが・・・
冷静に 考えてみると、今、あちこちで、理由なく 沢山の人が ISのテロに
巻き込まれているわけです。
危険性は あったのかもしれません。
この現状を、私のような 海外に行ったこともないような者が
語るのは おかしいかもしれないけれど、つい、
昔の 「赤軍派」、「オーム真理教」などの事件を 思い出してしまうのです。
今回は、アラーの神 のため? と 彼らは 主張しているようですが、
思い起こせば、東京の 地下鉄サリン事件でも、何の罪もない 多くの人が犠牲に
なられたわけです。
テロは 誰のために 行われるのでしょうか?
札束を抱えて、屋根裏に潜んでいた 麻原彰晃 を思い出します。
世界を変える??
如何にも お粗末な 情けない 結末でありました。
普通に ささやかに 暮らしている一般市民を 何で 巻き添えにするんでしょう?
麻薬常習者は、度々 周りから 襲われるような 錯覚を起こすとか・・・
偏った思想は、麻薬にも 匹敵するものなのでしょうか?
人は、生まれながらに 自滅する可能性を持っているものなんでしょうか?
話し合いが 届きそうにない世界も 勿論あるわけでしょうが、共存する気持ちが、
ISにも、もしかしたら、私たちにも 必要なのかもしれない・・・
詳しいことが 解明されていないので、間違っているのかも しれないけれど・・・