建物を売るには中身を知る。
随分前にとある 諸先輩から
先輩「お前な、建物を知り尽くしてから売ってみろや」
と まだまだペイペイの時に言われました。
その時は、こえーと思いながら何となく聞いていました。
しかし、現場で職人さんと共に作業をしながら 工程を組んでみる事が多くなりましたが、
ほっとらいふ不動産研究所では、この諸先輩の意見におおいに賛同し、現場施工レベルでお話できる体制にしていくべく姿勢です。
アスベストは、至るところに、潜んでおり
中古住宅の売買で、アスベストは入っていませんと簡単に言うべきことではないようです。
解体をすると、答えが、続々でてきます。
特に水回りも重要です。
お風呂の据え付け用 土間のレベル墨出しをします。
月曜日から左官屋さんが入るのですが、
前段取りを、組みます。
大工さんに指摘を、されながら段取りをするのですが、 かなり勉強に、なります。
施工順序に気をつけて 段取りをします。
大工さん「おーい、砂を、あげると、傷が、つくからな! 養生テープも空気を、いれんとってや」
私「分かりました」
養生にも、こんなに時間がかかるとは、、
ほっとらいふ不動産研究所では生の現場の意見をお伝えし、建物をお渡し致します。
【ほっとスタイルの物件のみです】
施工状況を画像でタイムリーに伝達して
現場に、どんどん来てくださいという姿勢をとっていますが、いい感じだと思います。
また