そう…新そば祭が!
こんにちは、ご飯も麺も大好き!山葵は滅んでしまえ!な社員Oです。
寒くなってきましたねえ。
仙台も朝晩は10度を切るか切らないかという季節になりました。
地味にキーボードを打つ手も冷たくて、台所に蕎麦湯を取りに行きました。
そんな北の地方。
新蕎麦の季節、到来!
まあ仙台の話ではないのですが…。
実は、私の友人が今年になって蕎麦打ちを習い始めまして、毎週その手打ち蕎麦を貰って食べている日々を送っています。
で、ですね、その友人のお師匠さんが山形のそば祭でお蕎麦を打つというので行って参りました。
来る2018/9/30 in 寒河江(山形県です)。
毎年9月の最終日曜日に、寒河江市の宮川製粉という粉屋さんで新蕎麦祭が開催されています。
朝早起きして行ってきました食べてきましたお腹は一杯でした!
食べたのはこんな感じで2色。
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色も味も太さも全く違います。
左の白い方は山形、右の太い方は北海道の品種を使って打たれています。
食べ放題でしたが、正直2枚食べたらギブでした。
2枚目の画像はありませんが、太い方の蕎麦がより一層太い、細麺タイプのうどんレベルの太さで、少々顎が…山形蕎麦って歯応え凄いよね…。
ちなみに一人1枚天ぷらも付いてきます。
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山形蕎麦と言えばげそ天!なのは何故なのか。
お蕎麦を2枚でギブしたのはこの天ぷらが多かったとも言えますね。
閑話休題。
何故1枚目と2枚目の蕎麦の太さが違うのでしょうか?
正解は…
めっちゃたくさんの人が、フリーダムに打っていたからでしたー!
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太い麺は奥の方で打たれていました。
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で、細い麺はこんな感じ。
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これは友人のお師匠さんが打ったもので、食べ放題でこれに当たった人は正に当たりと言っても過言ではありません。
いや、本当においしいんですよ、この人のお蕎麦。
そして全てが早い。
練るのも打つのも切るのも兎角早い。
ブログに上げよう!と思って気合を入れて練ってる所と切ってる所の動画撮影までしてきたのに、gooブログは動画アップできないし…酷い。
悲しいですが、静画でお楽しみください。
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ちなみにこのお鉢。
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よく見る漆塗りではなくて…
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The 手彫り!
お師匠さんのお師匠さんの私物だそうで、小さい画像しかありませんが、この鉢の隣の台も私物。
立派な…立派な…ええと、何の木だったか、檜?かなんかの木の1枚板です。
やはりその道を極めようとすると、道具にも拘りたくなるんでしょうね。
だって蕎麦切り包丁のケースが専用漆塗りケースだし。
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蕎麦をのす麺棒もいろんな木でできてるのが沢山あったし(皆手触りと重さが違う)。
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色々買っちゃう気持ちはわかります。ええ、とても。
自分もコーヒーの道具何かは一時期色々買ってしまった身なので。
でも総額を考えると…いや、考えてはならん。ならんのだ。
-----
というわけで、今回は手打ち蕎麦という深淵の世界に触れました。
それはとても広く深く、私の理解を大きく超えている世界でした(面白かったけど)。
うん、私は今後もおいしく食べる道を進もう。
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ちなみに11月まではあちこちで新そば祭りが開催されています。
だいたい1000~1500円で食べられるようですよ。
興味のある方は是非!
こんにちは、ご飯も麺も大好き!山葵は滅んでしまえ!な社員Oです。
寒くなってきましたねえ。
仙台も朝晩は10度を切るか切らないかという季節になりました。
地味にキーボードを打つ手も冷たくて、台所に蕎麦湯を取りに行きました。
そんな北の地方。
新蕎麦の季節、到来!
まあ仙台の話ではないのですが…。
実は、私の友人が今年になって蕎麦打ちを習い始めまして、毎週その手打ち蕎麦を貰って食べている日々を送っています。
で、ですね、その友人のお師匠さんが山形のそば祭でお蕎麦を打つというので行って参りました。
来る2018/9/30 in 寒河江(山形県です)。
毎年9月の最終日曜日に、寒河江市の宮川製粉という粉屋さんで新蕎麦祭が開催されています。
朝早起きして行ってきました食べてきましたお腹は一杯でした!
食べたのはこんな感じで2色。
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色も味も太さも全く違います。
左の白い方は山形、右の太い方は北海道の品種を使って打たれています。
食べ放題でしたが、正直2枚食べたらギブでした。
2枚目の画像はありませんが、太い方の蕎麦がより一層太い、細麺タイプのうどんレベルの太さで、少々顎が…山形蕎麦って歯応え凄いよね…。
ちなみに一人1枚天ぷらも付いてきます。
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山形蕎麦と言えばげそ天!なのは何故なのか。
お蕎麦を2枚でギブしたのはこの天ぷらが多かったとも言えますね。
閑話休題。
何故1枚目と2枚目の蕎麦の太さが違うのでしょうか?
正解は…
めっちゃたくさんの人が、フリーダムに打っていたからでしたー!
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太い麺は奥の方で打たれていました。
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で、細い麺はこんな感じ。
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これは友人のお師匠さんが打ったもので、食べ放題でこれに当たった人は正に当たりと言っても過言ではありません。
いや、本当においしいんですよ、この人のお蕎麦。
そして全てが早い。
練るのも打つのも切るのも兎角早い。
ブログに上げよう!と思って気合を入れて練ってる所と切ってる所の動画撮影までしてきたのに、gooブログは動画アップできないし…酷い。
悲しいですが、静画でお楽しみください。
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ちなみにこのお鉢。
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よく見る漆塗りではなくて…
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The 手彫り!
お師匠さんのお師匠さんの私物だそうで、小さい画像しかありませんが、この鉢の隣の台も私物。
立派な…立派な…ええと、何の木だったか、檜?かなんかの木の1枚板です。
やはりその道を極めようとすると、道具にも拘りたくなるんでしょうね。
だって蕎麦切り包丁のケースが専用漆塗りケースだし。
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蕎麦をのす麺棒もいろんな木でできてるのが沢山あったし(皆手触りと重さが違う)。
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色々買っちゃう気持ちはわかります。ええ、とても。
自分もコーヒーの道具何かは一時期色々買ってしまった身なので。
でも総額を考えると…いや、考えてはならん。ならんのだ。
-----
というわけで、今回は手打ち蕎麦という深淵の世界に触れました。
それはとても広く深く、私の理解を大きく超えている世界でした(面白かったけど)。
うん、私は今後もおいしく食べる道を進もう。
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ちなみに11月まではあちこちで新そば祭りが開催されています。
だいたい1000~1500円で食べられるようですよ。
興味のある方は是非!