「不器用な指」 webb(綿内克幸+小池雄治)
右手を君の乳房に 置いたまま眠りに落ちた
不器用な指 魂をそっと撫でながら
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
シワも嘘もホクロも ふさがったピアスの痕も
僕の棺の中に入れてくれ
右手を君に滑らせた ありったけの愛し方で
不器用な指 魂の温度がわかる
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
アザも過去も涙も 不機嫌な月の日も
君のすべて抱きながら生きよう
この不器用な指で 愛のかたまりを投げて・・・
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
シワも嘘もホクロも ふさがったピアスの痕も
僕の棺の中に入れてくれ
「裾花川ノクターン」
雪に埋もれた 裾花川を
君と帰った 夕暮れの岸辺
誰かに見られずに 歩きたい
うつむいてばかりの 冷たい道
町に寄り添う 裾花川で
ビルの灯りが かすんで見えた
卒業しても 離れない
指きり切ない 相生橋
脱ぎ散らかした 紺の制服
愛なんてわからない ただ君が好きだった
裾花川に 吐息が積もる
帰りたくない 夕暮れの岸辺
ラララ・・・
「ミルクティー」
朝の星座占いによると
今日のオレは最低らしい
‘妬まれたり’‘恋が逃げ出したり’‘野菜を摂りましょう’
赤過ぎる口紅の女に
電車で足を踏みつけられた
謝りもせず 渋谷で消えた 鉛色の空
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
君以上愛した女はいないんだ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれないか
気持ちばかり空回りして
今夜のオレは役立たずらしい
萎えかけたり やけに手間取ったり 君は眠くなる
オレの背骨に君が詰まってる
ぎっしり詰まったカルシウムなんだ
君がいなけりゃ オレは歩けない 前に進めない
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
心の底から 「ありがとう」を言うよ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれないか
湯気の向こうにTea for blues 灰にしみ込むHappiness
カップの底にTea for blues 幸せを 透かして見れば
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
君以上愛した女はいないんだ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれ 君の手でいれてくれないか
右手を君の乳房に 置いたまま眠りに落ちた
不器用な指 魂をそっと撫でながら
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
シワも嘘もホクロも ふさがったピアスの痕も
僕の棺の中に入れてくれ
右手を君に滑らせた ありったけの愛し方で
不器用な指 魂の温度がわかる
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
アザも過去も涙も 不機嫌な月の日も
君のすべて抱きながら生きよう
この不器用な指で 愛のかたまりを投げて・・・
君に話す言葉で伝えきれないけれど
死んでも僕のそばにいて欲しい
シワも嘘もホクロも ふさがったピアスの痕も
僕の棺の中に入れてくれ
「裾花川ノクターン」
雪に埋もれた 裾花川を
君と帰った 夕暮れの岸辺
誰かに見られずに 歩きたい
うつむいてばかりの 冷たい道
町に寄り添う 裾花川で
ビルの灯りが かすんで見えた
卒業しても 離れない
指きり切ない 相生橋
脱ぎ散らかした 紺の制服
愛なんてわからない ただ君が好きだった
裾花川に 吐息が積もる
帰りたくない 夕暮れの岸辺
ラララ・・・
「ミルクティー」
朝の星座占いによると
今日のオレは最低らしい
‘妬まれたり’‘恋が逃げ出したり’‘野菜を摂りましょう’
赤過ぎる口紅の女に
電車で足を踏みつけられた
謝りもせず 渋谷で消えた 鉛色の空
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
君以上愛した女はいないんだ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれないか
気持ちばかり空回りして
今夜のオレは役立たずらしい
萎えかけたり やけに手間取ったり 君は眠くなる
オレの背骨に君が詰まってる
ぎっしり詰まったカルシウムなんだ
君がいなけりゃ オレは歩けない 前に進めない
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
心の底から 「ありがとう」を言うよ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれないか
湯気の向こうにTea for blues 灰にしみ込むHappiness
カップの底にTea for blues 幸せを 透かして見れば
あたたかいお茶を いれてくれないか
角砂糖を4つ 甘いミルクティーを
君以上愛した女はいないんだ
あたたかいお茶を 君の手でいれてくれ 君の手でいれてくれないか