綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

7.29(日)綿内克幸 東京ワンマン決定!

2018-05-31 21:00:01 | NEWS/LIVE SCHEDULE

3月以来の東京ライヴが決定です!

得るものが多く、盛り上がった北海道2DAYSを経て、気分も新たに臨みます。

選曲、形態、ゲスト、詳細は思案中ですが、またちょっと違ったものにしたいと思っております。

どうぞお楽しみに!!

【綿内克幸ACOUSTICワンマン2018 vol.2】
●7月29日(日)東京中野オルタネイティブカフェ
http://altcafe.exblog.jp/
東京都中野区新井1ー3ー3 カーサ巴102
TEL03-5942-5544
(中野駅から早稲田通りに出て徒歩数分)

OPEN 18:30 / START 19:00 /2500円(1D別)
御予約 fspwatauchi@gmail.com へお名前と枚数を明記の上メール送信して下さい。
オルタネイティブカフェでも承ります。


ブルースカイ・ブルー

2018-05-28 11:37:30 | NEWS/LIVE SCHEDULE

ヒデキがいなくなった喪失感が未だ消えない。ちょっと世代が違う人や興味のない人からしたら、芸能人に何もそこまで・・・と思うかもしれないが、女性だけでなく、50代の男にとってヒデキは幼い頃からいつでもお茶の間にいてくれた、かっこいいお兄さんだったのだ。勝手に親戚だったのだ。

自分が過ごした昭和の諸々への愛情の深さの違いかもしれない。その記憶を当たり前のように照らしていた太陽が突然消滅してしまったようだ。

男子がやがてどっぷりと浸かるロックを受け入れる下地は、その何となくロック的なワイルドさでヒデキによって作られたのかもしれない。

幸い、無数の動画が簡単に見れる時代だから、いつでもヒデキはそこにいる。イメージ以上に素晴らしい歌手で良い歌を沢山残した人だから、ずっと楽しめる。ポケットにヒデキ。ちょっと切ないけれど。

西城秀樹 ブルースカイ・ブルー 1978


あと二週間早けりゃ

2018-05-14 09:41:11 | NEWS/LIVE SCHEDULE
あと二週間早けりゃ札幌のポール・ウェラー大会に間に合ったのに。

ザ・コレクターズ古市コータローさんがGUで購入したThe JamのTシャツを紹介していたのを見て、これは俺も買っちゃおうかなと白地のターゲットマークを選んだ。

ユニクロ/GUのロックTシャツってたまに意外なチョイスがあってそそられるけれど、いつも思いとどまる。英国インディレーベルのラフトレードのTシャツを買って以来だから10年ぶりくらいか。
今回はオヤジが堂々と白ターゲットっていいかもと思って。790円だし。

北海道2DAYS終了!①SETLIST  

2018-05-04 19:51:42 | NEWS/LIVE SCHEDULE

北海道2DAYS大変盛り上がって終了しました。道内外からご来場の皆さん、ご協力いただいたみなさん、素晴らしい旅を本当にありがとうございました。

既に各SNSに様子を投稿してますが、まずは東京出発の際、自宅から羽田ではなく、何故か自宅から羽田行きのモノレールに乗り換える浜松町までで路線検索をしていたことに余裕こいて出発した後に気づくということをやらかしてしまい、冷や汗かいて羽田に到着。

しかし苫小牧はそんなことも他人事のように忘れるほどの楽しさ。会場であるJAMのマスターの大プッシュによる満員ぶり、マスター含む地元ジャムバンドによる4曲のバンドサポート(わずかなリハにも関わらずこれがまたバッチリ!)、デビュー時からのリスナーさん製作のペンギンコースター、ビクター時代のデモテープの段階から担当してくれたプロモーターの突然の来訪と、とにかく忘れられない夜となりました。年月を超えたありがたみをひしひしと感じ、アンコールの「SEASON CYCLE」が歌いながら身に染みました。そんな感じなので出演後は盛り上がり過ぎて朝4時まで飲んじまいましたが。クラウデッド・ハウスの名曲「Don't Dream It's Over」がかかるとステージに戻って歌ったのはまだしも、その後の渡辺真知子「迷い道」は翌日を考えたらちょっと後悔。

しかし、現地の皆さんにお願いするバンドサポートは今後大ありですな。ヴァリエーションに皆さん喜んでくれそう。

そして翌日の札幌。苫小牧からバスの切符売場のおばちゃんに優しくしてもらいながら出発。古いリスナーさん主催によるポール・ウェラーLOVEなイベント。DJ綿内とライヴ。まずは控え室で人懐こい出演者の皆さんと談笑。皆さん遠くから集まっての出演で、中には終演後に3時間掛けて帰るという水産会社二代目社長兼務の人もいて、さすが北海道のあまりの広さと、それに負けない音楽愛を感じたのでした。皆さん個性的でいい顔。

また、本番前に初期のアルバムよく聴いてました!という女性に声を掛けられ、いたく感激しておられたので、急遽、「君がいた夏」と全く予定のなかったデビュー曲「恋の5000マイル」を加え本番へ。会場アフターダークのマスターの奥様が、この曲知ってる!と言ってくれたり、思いがけず多くの方に喜んでもらえて、自分としても発見があったのでした。

打ち上げでは北海道の幸に舌鼓をうち、二次会はトマトスのシンガー松竹谷さんのバーへ。こちらの会話に合わせてのクール&レアな選曲が絶妙で、特に50年代ルイジアナののどかな白人ロカビリーにはしびれまくりでいつの間にか午前3時。

桜も見頃で暖かく、いやあ北海道万歳!

4.28苫小牧JAM
1. LADY LEMONADE
2. SWING
3. 君がいた夏
4. 真昼の月
5. Riverboat
6. ジェルソミーナ!
7. 陽だまりの中で
8. 見上げる空にRainbow
9. 瞳の中の愛
10.AMERICA
11.いつの日かすべて
12.smile (バンド)
13.嵐の恋 (バンド)
14.星に祈りを (バンド)
15.遠い旅人 (バンド)
16. ハミングバード
E.C.
17.SEASON CYCLE

4.29札幌アフターダーク
「オール・ウェラー大会」
1. Walk on the Moon
2. 瞳の中の愛
3. ジェルソミーナ!
4. 君がいた夏
5. 見上げる空にRainbow
6. 星に祈りを
7. You Are The Best (Style Council)
8. Carnation (The Jam)
9. AMERICA
10.ハミングバード
11.恋の5000マイル
E.C.
12.蒼い疾走