地下鉄赤坂駅5番出口を出まして、薬局を通り過ぎ、ドトールコーヒーを目指し、坂を上がりお城みたいなラブホテル(笑)を通り過ぎて、コンビニポプラの前を入ってすぐ。TBSとは逆方向ですが、駅から5分以内で到着です。
6.11赤坂ワンマンのリハも終盤。今日はキーボード川嶋君も合流し、彼のアレンジャ-としての視点で改良点を指摘してもらい、完成形に近づいてきた。
ソロミュージシャンの醍醐味は、誰と揉めることもなく、「自分の世界」を思いっきり追求できることにある。しかし、それがマイナス点になることもしばし。化学反応の醍醐味はあまり味わえないからだ。揉めて生まれる世界もあるし、他のプレイヤーの引き出しに触発される面白さが「バンド」にはある。
たとえば今夜は、ミディアムスローの「遠い渚」を演奏している終盤、気分も高まり、それぞれが反応しあってグルーヴィーに変化していった。ニヤリとする瞬間である。リハとか本番とか、誰の曲とか、関係なく純粋に気持ち良い瞬間。
6.11が気持ち良い瞬間だらけにしたいものだ。
ソロミュージシャンの醍醐味は、誰と揉めることもなく、「自分の世界」を思いっきり追求できることにある。しかし、それがマイナス点になることもしばし。化学反応の醍醐味はあまり味わえないからだ。揉めて生まれる世界もあるし、他のプレイヤーの引き出しに触発される面白さが「バンド」にはある。
たとえば今夜は、ミディアムスローの「遠い渚」を演奏している終盤、気分も高まり、それぞれが反応しあってグルーヴィーに変化していった。ニヤリとする瞬間である。リハとか本番とか、誰の曲とか、関係なく純粋に気持ち良い瞬間。
6.11が気持ち良い瞬間だらけにしたいものだ。
キーボード・川嶋フトシ。今日から参加。僕が言う「あんな感じでこんな雰囲気で」といった抽象的イメージを素早く具現化~翻訳してくれる。今日は「80年代のチープなシンセで、トーキングヘッズ、もしかしてデュラン・デュランまでいっちゃってもいいから・・」というリクエストをした。
まだまだ先だ~なんて思ってたのが、気が付けば6.11本番まであと20日ではないか。新曲や久し振りの旧作品にすべて手をつけ、今夜は馴染みのレパートリーの中からあとどんな曲を演りたいか、メンバーから希望を聞いた。「俺はこの曲が好きだからこれを演りたい」「こいつはちょっと飽きてるから外したい」・・・という感じで意見を交わしながらメニューの9割が出揃い、あとは微調整のみだ。来週は曲順を決めて、最終リハに入る。