『[東京 29日 ロイター] アイルランドのロックグループ「U2」のボーカルで、貧困やエイズ問題の活動家としても知られるボノさん・・・』
ボノさん(笑)。やっぱりソーリに会いに行きましたね。木曜はそのU2、金曜は自分とこのライヴということで気分がモッコリし過ぎて眠れません。
ボノさん(笑)。やっぱりソーリに会いに行きましたね。木曜はそのU2、金曜は自分とこのライヴということで気分がモッコリし過ぎて眠れません。
いよいよ今週金曜に迫った「UNPLUGGEDクライマックス」の為、実に7ヶ月振りに全員揃ってのリハーサルが終了。アコースティック対応でのフルメンバーでの演奏、従来のバンドサウンドや弾き語りとも又違うサウンドが生まれて、実に新鮮であった。
写真左は一服休憩の図。「このメンツは喫煙率が高くてホッとするなぁ・・」(左端ベース・トオル君)、「本当はやめたいなぁ・・」(左から二人目ピアノ・かわしー)、「チュッパチャプスを舐めるとやめられるらしい」(綿内)、「私は気管支の炎症がとっくに慢性化しとります・・」(右端ギター・マーヴェラス田中)など不健康ネタトーク。結論は「やめられるわけが無い」。右から二人目~一番若いドラム・カメちゃんだけノンスモーカー。
写真右はマーヴェラス田中氏が発掘・再生したYAMAKIのギターを安値で譲りうけ、ニンマリの私。すっごく‘ネオアコ’ジャキジャキの音がして気持ち良いのなんの。いい汗かいた。
あーしよう、こーしよう言いながら、オトナバンドの仕事は早い。
今週金曜は赤坂に集合!クライマックスに相応しいガッツのあるUNPLUGGEDにするので乞うご期待。
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御予約大感謝!引き続きどうぞ!
『WATAUCHI UNPLUGGED6 クライマックス』
12月1日(金)赤坂グラフィティ(地図)
●出演 綿内克幸 山本小百合その他
●OPEN 18:30 START 19:00 (綿内組は夜9時!!登場)
●チケット前売り2000 当日2500 (1ドリンク別)
綿内H.P.宛メール fspclub@hotmail.com で前売り御予約、
又は赤坂グラフィティ( 問 03-3586-1970 )にて発売中。
写真左は一服休憩の図。「このメンツは喫煙率が高くてホッとするなぁ・・」(左端ベース・トオル君)、「本当はやめたいなぁ・・」(左から二人目ピアノ・かわしー)、「チュッパチャプスを舐めるとやめられるらしい」(綿内)、「私は気管支の炎症がとっくに慢性化しとります・・」(右端ギター・マーヴェラス田中)など不健康ネタトーク。結論は「やめられるわけが無い」。右から二人目~一番若いドラム・カメちゃんだけノンスモーカー。
写真右はマーヴェラス田中氏が発掘・再生したYAMAKIのギターを安値で譲りうけ、ニンマリの私。すっごく‘ネオアコ’ジャキジャキの音がして気持ち良いのなんの。いい汗かいた。


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御予約大感謝!引き続きどうぞ!
『WATAUCHI UNPLUGGED6 クライマックス』
12月1日(金)赤坂グラフィティ(地図)
●出演 綿内克幸 山本小百合その他
●OPEN 18:30 START 19:00 (綿内組は夜9時!!登場)
●チケット前売り2000 当日2500 (1ドリンク別)
綿内H.P.宛メール fspclub@hotmail.com で前売り御予約、
又は赤坂グラフィティ( 問 03-3586-1970 )にて発売中。
来週金曜の自分のライヴの前日30日に、延期もあって予約から1年近く待たされたU2来日公演に行ってくるのだ。
前々回も一緒に行った高校時代からの友人らと総勢5名で行くのだけれど、順延のおかげでアリーナAブロックを全員分確保出来たものの、それぞれ二組ずつ700番台、2000番台、3000番台とバラバラになってしまった。予約一切を取り仕切った僕はもちろん700番台を自動的にもらうことにする。だってチケットは全部僕が持っているのだからな。ウヒヒ。
普通に外タレアーティストを観に行くのとはちょっと違い、高校時代からの想い出や愛情も含んでいるから、必要以上に気合も入る。なので「気合は充分か?心の準備は出来ているか?長野組は遅刻厳禁だからね」と全員にメールを送ってやった。
前述の通り、当日は二組ずつに分かれているので、携帯をトランシーバー代わりに「お前はどこにいる、俺はここだ、手を振れオーイ」などとしてしまうだろう。又、アリーナ立ち見の場合オシッコをしに行くのにも気を使わねばならない。のん気に二人で連れションなどしていたら間違いなく場所を取られてしまうから。したがって開演前のビールは涙を飲んで控えねばならない・・・これが一番切ないかもしれない。
前々回も一緒に行った高校時代からの友人らと総勢5名で行くのだけれど、順延のおかげでアリーナAブロックを全員分確保出来たものの、それぞれ二組ずつ700番台、2000番台、3000番台とバラバラになってしまった。予約一切を取り仕切った僕はもちろん700番台を自動的にもらうことにする。だってチケットは全部僕が持っているのだからな。ウヒヒ。
普通に外タレアーティストを観に行くのとはちょっと違い、高校時代からの想い出や愛情も含んでいるから、必要以上に気合も入る。なので「気合は充分か?心の準備は出来ているか?長野組は遅刻厳禁だからね」と全員にメールを送ってやった。
前述の通り、当日は二組ずつに分かれているので、携帯をトランシーバー代わりに「お前はどこにいる、俺はここだ、手を振れオーイ」などとしてしまうだろう。又、アリーナ立ち見の場合オシッコをしに行くのにも気を使わねばならない。のん気に二人で連れションなどしていたら間違いなく場所を取られてしまうから。したがって開演前のビールは涙を飲んで控えねばならない・・・これが一番切ないかもしれない。

クリスマスに向けてファンクラブの皆さんにお届けする2枚組DVD「WATAUCHI VIDEOLOGY 1994-2004」の制作が(編集監督がヒーヒー言いながら)進行中。これはその仮ジャケット。
10年分の私の恥ずかしい映像、ちょっとキレイな映像・・・TV、ライヴ、PV、2時間たっぷり惜しみなく蔵出しなのだ。自前の衣装があまりに恥ずかし過ぎて永久に葬り去ろうと思っていたデビュー前年のライヴ映像も収録してある。
それはクラブチッタ川崎で行われたインディー時代のレーベル「メトロトロン」のイベントに参加したもので、この時すでに1stアルバムは録音し終えていたので、演奏曲はそこからである。デビュー以降に僕を知った人は見たことのない映像のはず。でもほんの数十秒ね。
更新、新規、再入会のお問い合わせはここなのだ→ fspclub@hotmail.com
10年分の私の恥ずかしい映像、ちょっとキレイな映像・・・TV、ライヴ、PV、2時間たっぷり惜しみなく蔵出しなのだ。自前の衣装があまりに恥ずかし過ぎて永久に葬り去ろうと思っていたデビュー前年のライヴ映像も収録してある。
それはクラブチッタ川崎で行われたインディー時代のレーベル「メトロトロン」のイベントに参加したもので、この時すでに1stアルバムは録音し終えていたので、演奏曲はそこからである。デビュー以降に僕を知った人は見たことのない映像のはず。でもほんの数十秒ね。
更新、新規、再入会のお問い合わせはここなのだ→ fspclub@hotmail.com
ゲスト出演した小池雄治ライヴも盛況に終わり、お次は12.1(金)今年最後の自分のライヴ、本番まであと10日となった。曲目も決まり、久々に集結するメンバーとのリハを待つだけだ。新曲だけじゃなく、このバンドではやったことのない旧曲をいくつかピックアップしたので楽しみなのだ。
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話は変わって、欧米の人は日本人に比べレコードやCDの扱いが粗っぽいのではないのか・・・ジャケットにポテトフライの油がついていたり、盤なんかフリスビーにして遊んでいたり(嘘)・・・という偏見を僕は持っている。今まで見てきた中ではそうだった。
音楽を聴く環境の違いもある。例えば米国では、昔も今もラジオから流れるポップスやロックンロールが自然に生活の中に溶け込んでいるし、車の中で音楽を聴く頻度が高い。おまけに盤には歌詞カードなんてあまり付いてないし、値段(英国は高い)も手頃だ(再販制度に守られている日本と違ってベストセラーであればあるほど値が下がる)。大事に買って帰って正座して歌詞カードと向き合いながら聴いてきた僕らとは環境は違う。
ダウンロード購入が日本よりも盛んなのはそんな違いもあるんじゃなかろうか。「やっぱりモノとして手元で愛でながら聴きたいわ」と思ってるそこのアナタ、気持ちはわかる。僕は送り手としても、自分の作品がデータ販売のみになったらやっぱり寂しい。
でも、「CDがなくなっていく」流れはもう止まらないらしい。ベックも「違法コピーは無くならないし、自分のCDの売り上げには期待してない」と語っているそうだ。モノとして残したければカセットの時代のように今はCDRに焼く、この行為に慣れるだけだ。市販CDとの違いはコーティングだけだし、人は慣れる生き物だ。僕は7年前まで「パソコンもインターネットも全く興味無し。俺は持たない。」と言い切っていた。
今後、装丁が凝っていたり、希少性の高い商品のみがCD化される程度になるかもしれないそうだ(CDと、限定でアナログ盤も同時発売する時みたいな感じで)。
しかし、音楽を愛でるように聴く為のモノが消えて行くからこそ、人々の欲求は「生」=ライヴへ向かうのでは?という話も聞いた。状況はどうあれ、ひたすら歌い続けよう。
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話は変わって、欧米の人は日本人に比べレコードやCDの扱いが粗っぽいのではないのか・・・ジャケットにポテトフライの油がついていたり、盤なんかフリスビーにして遊んでいたり(嘘)・・・という偏見を僕は持っている。今まで見てきた中ではそうだった。
音楽を聴く環境の違いもある。例えば米国では、昔も今もラジオから流れるポップスやロックンロールが自然に生活の中に溶け込んでいるし、車の中で音楽を聴く頻度が高い。おまけに盤には歌詞カードなんてあまり付いてないし、値段(英国は高い)も手頃だ(再販制度に守られている日本と違ってベストセラーであればあるほど値が下がる)。大事に買って帰って正座して歌詞カードと向き合いながら聴いてきた僕らとは環境は違う。
ダウンロード購入が日本よりも盛んなのはそんな違いもあるんじゃなかろうか。「やっぱりモノとして手元で愛でながら聴きたいわ」と思ってるそこのアナタ、気持ちはわかる。僕は送り手としても、自分の作品がデータ販売のみになったらやっぱり寂しい。
でも、「CDがなくなっていく」流れはもう止まらないらしい。ベックも「違法コピーは無くならないし、自分のCDの売り上げには期待してない」と語っているそうだ。モノとして残したければカセットの時代のように今はCDRに焼く、この行為に慣れるだけだ。市販CDとの違いはコーティングだけだし、人は慣れる生き物だ。僕は7年前まで「パソコンもインターネットも全く興味無し。俺は持たない。」と言い切っていた。
今後、装丁が凝っていたり、希少性の高い商品のみがCD化される程度になるかもしれないそうだ(CDと、限定でアナログ盤も同時発売する時みたいな感じで)。
しかし、音楽を愛でるように聴く為のモノが消えて行くからこそ、人々の欲求は「生」=ライヴへ向かうのでは?という話も聞いた。状況はどうあれ、ひたすら歌い続けよう。
今夜はwebb相方小池雄治(写真左)の、遂に完成した初フルアルバムのレコ発ライヴ。綿内もちょこっとゲスト参加して歌います。「愛の世界」を是非お楽しみ下さい。
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「小池雄治 ~ CD発売先行ワンマンライブ ~『大好きなあなたへ VOL. 2 』」
●11/17(金)赤坂グラフィティ
●OPEN/18 : 30 START/19 : 30
●前売り¥3,000 当日¥3,500 +1ドリンク (チケットぴあ 0570-02-9999 グラフィティ 03-3586-1970
●問(株)アールケーシー 03-5550-7311(受付時間. 平日10:00~18:00) FAX.
03-5550-0039 E-mail: info@rkc-inc.jp

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「小池雄治 ~ CD発売先行ワンマンライブ ~『大好きなあなたへ VOL. 2 』」
●11/17(金)赤坂グラフィティ
●OPEN/18 : 30 START/19 : 30
●前売り¥3,000 当日¥3,500 +1ドリンク (チケットぴあ 0570-02-9999 グラフィティ 03-3586-1970
●問(株)アールケーシー 03-5550-7311(受付時間. 平日10:00~18:00) FAX.
03-5550-0039 E-mail: info@rkc-inc.jp

本年最後のライヴ、詳細決定です。今回はたっぷりの演奏時間となります。4月のクロコダイル以来、8ヶ月振りに集結するフルメンバー登場してのステージをお楽しみ下さい。登場時間は夜9時、お仕事帰りにも是非どうぞ!
『WATAUCHI UNPLUGGED6 クライマックス』
12月1日(金)赤坂グラフィティ(地図)
●出演 綿内克幸 山本小百合その他
●OPEN 18:30 START 19:00
●チケット前売り2000 当日2500 (1ドリンク別)
綿内H.P.宛メール fspclub@hotmail.com で前売り御予約、
又は赤坂グラフィティ( 問 03-3586-1970 )にて発売中。
『WATAUCHI UNPLUGGED6 クライマックス』
12月1日(金)赤坂グラフィティ(地図)
●出演 綿内克幸 山本小百合その他
●OPEN 18:30 START 19:00
●チケット前売り2000 当日2500 (1ドリンク別)
綿内H.P.宛メール fspclub@hotmail.com で前売り御予約、
又は赤坂グラフィティ( 問 03-3586-1970 )にて発売中。