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10月の行事 「博多おくんち」 櫛田神社

2024-10-04 | きりん通信

博多おくんち

日付:10月22日(火)~10月24日(木)
場所:櫛田神社

博多の総氏神様として最古の歴史を有する櫛田神社で行われる秋の豊作に感謝する祭り。
長崎県の「長崎くんち」や佐賀県の「唐津くんち」とともに日本三大くんちのひとつに数えられる祭りで、さまざまな神事や関連行事が開催されます。
最終日24日に行われる御神幸(おくんちパレード)では、牛車に引かれた神輿や稚児行列、ブラスバンドなどの華やかな行列が博多の街を巡り、博多の秋の風物詩となっています。

※日程や内容など最新情報は公式サイト等をご確認ください。

 

 

 

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9月の行事「放生会」 筥崎宮(福岡県福岡市)

2024-09-02 | きりん通信

放生会(ほうじょうや)

日付:9月12日(木)~9月18日(水)
場所:筥崎宮

勝負運、厄除け、開運の神様、筥崎宮で千年以上続いている「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」秋祭りで、博多どんたく港まつりや博多祇園山笠と並び、博多三大祭りのひとつに数えられるお祭り。

7日間の祭り期間中はさまざまな神事や神賑行事が行われるほか、放生会の縁起物である「おはじき」や、ちゃんぽん(ガラス細工)も展示されます。

また参道一帯に数百軒の露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。 

 

おはじき                                        

 

ちゃんぽん

 


 

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7月の神事 「博多祇園山笠」 櫛田神社ほか(福岡県福岡市)

2024-06-20 | きりん通信
  
この画像は2023年の飾り山笠です

博多祇園山笠

日付:7月1日(月)~7月15日(月)
場所:櫛田神社ほか

博多の総鎮守・櫛田神社にまつられる素戔嗚尊(祗園宮)に対して奉納される神事。
舁き手達によって博多の町を駆け抜ける「舁き山笠」と古来の山笠の姿を今に伝える絢爛豪華な「飾り山笠」が作られます。
7月12日の「追い山笠ならし」と7月15日の「追い山笠」では櫛田神社正門より右側に10メートルほどに位置する「山留め」から舁き山笠が出発し、境内の桟敷席に取り囲まれた清道を回って「櫛田入り」を奉納します。
飾り山笠は7月1日から7月14日まで福岡市内の14会場で公開され、人形師によって細部まで作りこまれた飾りを見学することができます。

 

いよいよ山笠の季節がやってきますね 今年はどんな飾りが見られるのか楽しみです

 


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1月の神事 「鷽かえ」と「鬼すべ」 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)

2023-12-28 | きりん通信

鷽かえ神事

一年間の嘘を天神さまの誠の心に替えます

日付:1月7日
時間:18時
場所:太宰府天満宮 天神ひろば
初穂料:1,500円(木鷽の授与あり)
一般参加:当日17時からの授与で木鷽を授かり参加

 

鬼すべ神事

除災招福を願う勇壮な火まつり

日付:1月7日
時間:本殿追儺祭 15時
   鬼面飾祭     17時
   各所出発     19時~
   火渡し         21時頃
場所:太宰府天満宮 鬼すべ堂・沿道
一般参加:境内または沿道で神事を拝覧可能

「鷽かえ神事」は、前の年に知らず知らずのうちについたすべての嘘を、天神さまの誠の心に取り替えるという神事です。浄闇の中、「かえましょ、かえましょ」の声とともに木鷽を交換し、最後に手元に残った木鷽は、すっかり嘘が誠の心と変わった証として、持ち帰ることができます。中には幸運の金鷽が当たる木鷽があり、その発表も楽しみの一つです。
 鷽かえ神事の後、鬼すべ堂で斎行されるのが「鬼すべ神事」です。年の始めに、除災招福を願って執り行われます。「鬼すべ神事」は、寛和2年(986)、道真公の曽孫にあたる大宰大弐菅原輔正(すがわらのすけまさ)によって始められたと伝えられています。氏子およそ300人が、鬼を追い払う「燻手(すべて)」、鬼を守る「松明」「鬼警固」、そして「鬼係」の各役に分かれ、「鬼(おん)じゃ、鬼(おん)じゃ」の掛け声も勇ましく、鬼すべ堂になだれこんできます。うず高く積まれた松葉や藁に御神火が灯されるとあっという間に火煙が上がり、鬼を巡って炎の攻防が繰り広げられます。勇壮な火まつりは、神職と氏子代表によって鬼が退治されて、幕を下ろします。

【出典:太宰府天満宮公式ホームページ】https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

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