今週のきりん通信は、弊社会長・岩本博の一言です(^^)
【会長のヒトリゴト】きりん通信vol.138(2021年10月20日発行)より
「子供たち自殺415名と
ショッキングなニュースを聞いた。
子供達の環境の変化、コロナ禍だけでなく
子供のSOS発信を受信する大人が少いのかな?
もっと考えてみたいと思います。」
今週のきりん通信は、弊社会長・岩本博の一言です(^^)
【会長のヒトリゴト】きりん通信vol.138(2021年10月20日発行)より
「子供たち自殺415名と
ショッキングなニュースを聞いた。
子供達の環境の変化、コロナ禍だけでなく
子供のSOS発信を受信する大人が少いのかな?
もっと考えてみたいと思います。」
【ハロウィンのおはなし】ジャックの提灯
アイルランドの古い伝承です。
嘘つきで人を騙してばかりの農夫、ジャック。
彼は悪魔を罠にかけて閉じ込め、解放する条件として自分が死後に地獄に堕ちないように取引をします。
時が経ちジャックも年をとって死んでしまいますが、ケチで乱暴者だったため天国には行けません。
天国へも地獄へも入れないジャックは、この世とあの世の境目に取り残されてしまいました。
その暗い道を照らすため悪魔に最後のお願いで地獄の炎を分けてもらい、くり抜いたカブの提灯の中に入れました。
その灯りがジャック・オー・ランタンです。彼はともしびを手に、今も永遠にさまよいつづけているのです。
…怖いですね!?
なんとも救いのない話です。
ジャック氏が永遠の彷徨をエンジョイしてくれていることを願わずにいられません…。
彼が手にしているのはカボチャではなくカブなのですが、元々ヨーロッパのハロウィンではカブで作ったランタンが使われていたようです。
しかしハロウィンの文化が移民とともにアメリカに伝わると、現地に適した作物であるカボチャが使われました。
これが再びヨーロッパに伝わり、カブより扱いやすくて見栄えが良いことから、ハロウィンには現在のようにカボチャランタンが親しまれるようになりました。
日本でも定着してきたハロウィン、今年も新型コロナやインフルエンザに気を付けながら楽しみたいですね。
今月は、糸島市内で衛生環境整備を行われている(株)糸島環境開発様にお話をお伺いしました。
主に衛生環境や生活環境の整備に関する業務を請け負われています。地域にお住まいの方々からも信頼が厚く、地域密着型の様々なサービスを提供されています。車両台数22台を保有し、常に安全運転を心がけ交通ルール遵守については「社内全体で意識づけ」を行ってこられたそうです。
Q:(株)東洋マーク製作所製アルコール検知器「AC-011ST Ⅱ」を 導入頂いていますが、ご感想をお聞かせ下さい。
A. 飲酒運転への取り組みは10年ほど前から行っています。その頃から早々にアルコール検知器を導入し、運用しておりました。近年は検知器のセンサー性能が向上し、測定・記録・保存の方法や形式も多様化しています。弊社も高性能・多機能型アルコールチェッカーをいち早く導入し、一層の安全運転への取り組みとしました。そのシステムは現在も日常の業務管理に大変役に立っています。
お話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
株式会社糸島環境開発
福岡県糸島市荻浦634-1
電話番号:092-322-1411
https://itokan.co.jp/
10月7日は、ミステリー記念日です。
ミステリー小説の先駆者である、アメリカのエドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の命日であることが由来です。
1841年に発表された「モルグ街の殺人(The Murders in The Rue Morgue)」は、世界初の「探偵小説(detective story)」と称され、ポーは現在もなお隆盛のミステリー小説の生みの親と称えられています。
1849年のこの日、ポーはかねてよりの不摂生がたたったのか、酒場で意識不明となりこの世を去りました。40歳という若さで早世した彼の功績をたたえ、毎年この日は「ミステリー記念日」となりました。
ただし、創設者・創設年とも不明の上、本国アメリカではなく日本の記念日です。推理小説愛好者の多い日本ならではの記念日と言えます。
今年の10月はミステリー小説を読んでワクワクしながら読書の秋を楽しむのはいかがでしょうか。