ドライバーの飲酒検査、業務の白ナンバー車も義務化へ
千葉県八街(やちまた)市で6月、飲酒運転のトラックにはねられた小学生5人が死傷した事故を受け、警察庁は、自分たちの荷物などを運ぶ「白ナンバー」の車を業務で使う事業者が一定の基準を満たす場合、アルコール検知器による運転者の飲酒検査を義務づける方針を固めた。
事故を起こしたのは、資材を運ぶ白ナンバーのトラックだった。現状では、飲酒していないか点呼で確認すると定められているが、その方法は事業者任せになっている。このため警察庁は、有償で人や荷物を運ぶ「緑ナンバー」と同じく、検知器の使用を義務づけ、飲酒運転対策の強化を図る。道路交通法施行規則の改正に向けて作業を進める。
2021年8月3日 朝日新聞より
引用元
https://www.asahi.com/articles/ASP826KFSP82UTIL00B.html
記事の通り、いずれ業務で使う白ナンバーの車両にも運転手のアルコールチェックが義務付けされそうです。
弊社では色々なタイプのアルコール検知器を取り扱っております
ドライバーの安全運転に、ハンディタイプから検査結果をプリンタへ印字するタイプ、パソコンへ記録されるタイプなど業務内容に応じて選べます。
導入を考えている、どんな機種があるのか気になる…など、ちょっとしたご質問でもお気軽にお問合せください!
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