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【会長のヒトリゴト】きりん通信vol.147(2022年7月20日発行)より

2022-07-25 | スタッフ便り

【会長のヒトリゴト】きりん通信vol.147(2022年7月20日発行)より

 

「夏祭り、博多も櫛田神社

 川端商店街と、3年ぶりに

 多くの人出で賑わった。

 コロナがこれ以上増えない事を

 願いたい。」

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蚊の対策で夏を過ごしやすく♪

2022-07-19 | その他

蝉が鳴き、蚊が多く飛び交う季節となりました。

特に蚊には悩まされますね…。


蚊に狙われやすい人とその対策

狙われやすい人 暗い色の服装
蚊は黒を好む習性があるため、白など明るい色の服を着る。

狙われやすい人 体温が高く、新陳代謝が活発
汗をかいたら濡れタオルなどでこまめにふき取る。
蚊は足の臭いを好み集中するので、お風呂で念入りに洗う。
足全体をアルコール等で1日数回消毒する。

狙われやすい人 アルコールを飲んだ人
酒類の摂取を控える。

 ※蚊は二酸化炭素排出量の多い人へ向かう性質があるため、ビールなど炭酸入りの酒は要注意。

狙われやすい人 化粧品や香水などで虫が好む香りを使用した人
柑橘系やゼラニウムなど、蚊の苦手な香りを身につける。


計画的な蚊の撃退方法

蚊の幼虫ボウフラが沸かないように水溜りをなくす。
植木鉢の受け皿などには銅製品を入れておく。

バケツ等に水を張り、日当りのいい場所に置いておく。
 蚊が集まりやすいように、可能ならば菓子クズを入れておき水を腐らせる。

 一週間ごとに中の水を取り替えると、ボウフラの状態で退治できるので徐々に蚊の総数が減る。

雨の上がった晴れの日は親の蚊が産卵しやすいので、近くの草むらや水溜まりに蚊取り線香を焚いておく。


それでも刺されてしまったら…

氷や保冷剤を使って患部を冷やす。

せっけんですぐに洗い流す。

30分ほど絆創膏を貼り、患部を空気に触れさせない。

50度程度の蒸しタオルを患部に当てておく。

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夏のカビ&湿気対策

2022-07-11 | その他

温暖湿潤気候の日本において、湿気には年間を通して悩まされますね。

特に梅雨~夏にかけては思いがけない早さでカビが発生して慌てることがあります。


カビの発生条件

酸素
●温度: 15~30度(種類によってはもっと低温でも)
●湿度: 70%RH以上(湿度が高いほど成長が早い)
●栄養分: 食べこぼし、皮脂、水垢などの汚れ


これらの条件を断つことがカビの予防になります。

 

湿度と温度を下げる

こまめな掃除で栄養分を減らす

対策はこの2つです

ではどうすればいいのか。

なるべく簡単な日常のお手入れ方法をまとめました。

 


リビングなどの室内

雨の日や湿度の高い日は、窓を閉めエアコンや除湿器を使いましょう。

エアコンなどの家電にもカビが生えることがあるので、定期的にお手入れを。

また、カビの胞子はホコリと同じ場所にたまるので、頻繁にホコリを掃除しておきましょう。


下駄箱や押入れ

靴やバッグなどの革製品はカビやすいので、しっかり乾燥させてから収納しましょう。

乾燥材や除湿剤を入れて、定期的な交換を。


浴室

入浴後のひと手間として、浴室の壁や床にまずお湯シャワーをして汚れを落とし、次に水シャワーで温度を下げるダブルシャワーがおすすめ。

その後スクイジーなどでしっかり水切りし、金具周りや浴槽と壁の間など汚れがちなところをしっかりお手入れしましょう。

最後は窓を開けたり、換気扇を回したりして湿気を排出します。

換気扇よりも「二方向開口」で風の通り道を作る方が大きな風を流せます。


洗濯機

事前に衣服にくっ付いている食べ物のかすを除く、適切な量と水温で洗剤を十分溶かしてから洗い、すすぎも入念に行うなどの工夫で、カビのエサとなる成分をなくします。

洗濯が終わったらフタを開けておいたり、乾燥機能を使ったりして湿気がこもらないようにします。

洗濯槽クリーナーを使って定期的なお手入れをすることも必要です。


 

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夏の食べ物でおいしく上手に暑気払い!

2022-07-04 | その他

「暑気払い」とは、初夏~夏の暑い時期に元気になるため、体に溜まった熱気をとり除く工夫をすることです。「納涼」と違い、初夏や梅雨の時期など暑さが本格化する前にも使うことができる言葉です。

 

暑気払いにおすすめの食べ物

(冷麦・そうめん・ビールなど)

6~7月に収穫される麦はビタミン、ミネラルが豊富で夏バテを防ぐのに効果的です。

白米にもち麦を混ぜて麦ごはんにしたり、そうめんや冷麦で食べたりするのがおすすめです。

七夕は麦の収穫祝いもかねており、行事食のそうめんを食べると無病息災で過ごせるそう。

お中元・お盆の供物にそうめんを用いる理由のひとつは、暑気払いにも通じるからです。

 

 

(西瓜・胡瓜・冬瓜・苦瓜・南瓜など)

瓜(うり)科の野菜は夏に旬を迎えます。

水分量とカリウムが多く、夏の暑さで体にこもった熱を冷まし、体内の水分や塩分バランスを整えてくれる働きがあります。

また、冷やすだけではなく温めることも大事です。

冷たいものばかりでなく温かい料理も積極的に食べると良いでしょう。

 

甘酒

甘酒はお正月やひな祭りをイメージしますが、実は夏の季語です。

江戸時代には暑気払いに甘酒を飲む習慣がありました。

井戸水で冷やした甘酒は当時人気のドリンクだったそうです。

甘酒は必須アミノ酸やビタミン、ぶどう糖やオリゴ糖などが含まれており、「飲む点滴」とも言われています。

ノンアルコールの発酵食品なので、腸内環境を整える働きもあります。

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